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院長ブログ

  • 未来予測

    新聞を見ても大したニュースがないのは、記者がお正月休みをしているためで、内容に期待していないのですが、

    毎年、年の初めには「〇〇年の予測」というタイトルで、これから起こることを予測するようなコンテンツを目にします。

    いままでの人生を振り返って、私にとって、「子供の頃は本気で心配していたけど、はずれた予測」があるので紹介します。

    1.ローマクラブ「成長の限界」

    70年代初頭に、世界中の頭のいい人たちが精緻な将来予測をしたのですが、「成長の限界」という研究報告書を発表し「このまま人口増加や環境汚染などの傾向が続けば、資源の枯渇や環境の悪化により、100年以内に地球上の成長が限界に達する。」「世界経済の崩壊と急激な人口減少が2030年(平成42年)までに発生する可能性がある」と世間の話題をさらいました。

    当時心配されていたのは、環境破壊、原油がなくなる心配、世界中の人口の増加でした。環境破壊は相変わらずですが、原油がなくてもなんとかなりそうになってきて、あのインドでも出生率が2(将来人口が減少する水準)になったとニュースを聞き、「人口爆発」はなさそうな雰囲気に変わってきました。

    2.ノストラダムスの大予言

    1973年に世に出た五島勉作「ノストラダムスの大予言」は、1965年生まれで当時小学生だった私にはかなりショックな内容でした。同世代だったちびまる子ちゃんの作者も漫画「ちびまる子ちゃん」に、ノストラダムスの予言を扱ったエピソードがあって「1999年、7の月 空から恐怖の大王が降ってくる」という人類滅亡の予言を信じ込んだまる子が、「どうせ1999年には死ぬんだもん」「遊んでくらすよ」と宣言し、家族を困らせるというくだりがあります。

    3.自分の髪

    先日高校生向けの研修会で同席した戸田君は、私の高校の頃からの同級生です。高校生を前にして、自分たちが高校の頃にした約束を思い出しました。高校生当時、私も彼も額(ひたい)が広くて、将来髪の毛がなくなるのではないかと言われてました。

    「将来、お互いどっちがハゲているか賭けよう。2000年になってハゲている方が、磐田市内のレストランのメニューを全部タダでおごることにしよう。」

    卒業から40年近く経ちましたが、どちらも髪の毛はなくなっておらず、この賭けは引き分けでした。

     

     

     

     

  • 今年もいろいろ あったなあ

    年賀状書いていて、ここ一年の出来事を思い返しています。

    写真に使う自分の顔にはシワが目立つようになりましたが、面白いことをいろいろやった一年でした。

    楽しむことに環境の制約も、年齢も関係ないと感じました。

    来年もよろしくお願いいたします。

  • 好きな仕事 きらいな仕事

    年末に研修医1年目の人たちと話をする機会がありました。

    彼らが気にしているのは、将来何科に進むか。

    私が研修医だった頃と違いを感じたのは「どれだけ当直が少ないか」「時間外勤務が少ないか」自分の時間がどれだけとれるか、ワークライフバランス、コスパがどうとか。医師も自分のキャリアをそういう選び方をする時代になったか、と感慨深かったです。

    私から若い医師にサジェスチョンするなら、「きついけどやりがいのある仕事」 か、「楽だけどやりがいをあまり感じない仕事」の選択になると思いました。

    私がいままで経験した中で「きつくてやりがいを感じなかった仕事」は学生時代の新聞配達です。

    朝3時起き 新聞店に行って、広告を新聞に折り込んで、配達する家の順に、配る新聞を並べてカブの荷台に乗せる。

    12月から1月の寒い時期、外は真っ暗、配達する家の順番を覚えていないとどうしても時間がかかってしまう。

    年末年始で、セールの広告ばかり多く、積んだ新聞がやたらと重い。

    凍った道路で転倒し、荷台に積んだ新聞がバラバラになってしまい、泣きそうになったこともありました。バイクの免許取り立てで、スーパーカブの扱い方が荒っぽかったらしく、転倒したときに車体のカバーを壊してしまい、修理代を請求され、わずかばかりのバイト代が修理代でなくなってしまったことも。

    自分の学費を稼ぐために、朝3時から7時まで新聞配達、日中は勉強していた大学生もいましたが、私はこれでは他のことができない、とアルバイト2か月で退職してしまいました。

     

  • 年賀状を書く

    幸せをお祈りしております」の文字を書こうと思ったら

    幸せと書くところを「辛(つら)せ」と書いてしまったり

    「お祈り」を「お折(お)り」と書いてしまったり、「(ネ)しめすへん」を「ころも衣へん」に書いてしまったりと

    文字の書き間違いが年々ひどくなって、(お前物忘れ大丈夫かよ)と自分に問いかけながら年賀状書いている、年末の、この頃です。

    年賀状を書くことが年々少なくなっているとは言われますが、クリニックの院長をしていると、取引している業者様も多数あり、やはり年賀状のあいさつは必要。

    前年クリニックでお産をしていただいた方にも年賀状を送らせていただいています。

    出産をした方にとっては、出産までが一つのストーリー。苦労してお産になった人にはなにかコトバを伝えたくて、自分も挨拶の文章を入れることがあります。

    プリントされた文字だけでは伝わらないものが、自分の手で書くことで伝わるような気がします。

    普段年賀状を書くこの季節、寒い時期なので、手が乾燥しています。たくさんの年賀はがきを数える時に手がすべってしまい、困ります。

    コロナ禍で手を洗う回数がふだんよりさらに増えたことも原因で、加齢もあいまって、指の皮膚の脂分がガサガサになりアカギレになって困ります。

    ハガキを数えたり、紙の書類を数えるのに役に立つのが指サックです。

    若いころは必要感じず、コンドームみたいとバカにしていて使わなかったのですが、年をとって皮膚のうるおいがなくなってくると、これなしではハガキの整理ができません。

     

    以前は指サックといえば、上記のようなものしかなかったのですが、今使っていて便利なのは「めくりっこ」です。

    サイズもS~LLまでいろいろあります。

    ネットで探すと「ハニワ」の形をした指サック(ハニサック)が売られていることを発見しました。

    https://www.lion-jimuki.co.jp/products/introduction/hanisack/

    かわいいでしょ! これはヒットするかも!

     

     

  • 年末の飲酒運転 取り締まり

    コロナ禍の年末ですが、忘年会もやらないところが多いかもしれませんね。

    年の瀬の忘年会の時期、夜の長い時期になると、おまわりさんの飲酒運転の取り締まりを思い出します。

    何年か前、12月のある夜(9時ごろ)、私がクルマで外出した時のこと。

    渋滞の道路を避けて、ウラ道を迂回して運転していったところ、
    道路の真中で待ち構えていた警察官に呼び止められました。

    運転席に座っている私に

    「すんませーん。ちょっと、免許証を見せていただけますか?」

     

    おまわりさんは妙に愛想がいい。

    私が免許証を見せた後、

    「はーい、どうもありがとうございます。じゃあ、ちょっと息を吹きかけてみてもらえますか?」と警官。

     

    はは~ん、飲酒運転の検査だな 酒気帯び運転の摘発だ

    吐息の中に直接アルコールの臭気を嗅ぎ取るのが手っ取り早いのだろうか。

     

    ・・・

     

    ちょっと考え込んでいる私に、けげんそうな声で警察官は続けた。

     

    「あの、ちょっとだけ、ハアってやって息吐いてみてもらえます?」

     

    私は少しためらった。

     

    酒を飲んでいたわけではない。クルマに乗る前に食事をしたが、酒アルコールは飲んでない。

     

    ・・・

    私をのぞきこんでいる警察官の声にいらだちが見えた。

     

    「あのね、酒気帯び運転のチェックしてるんだけど、ちょっと息を嗅がせてもらえる?」

     

    私は覚悟を決めて、胸一杯に空気を吸い込むとおまわりさんの顔に向けて、思い切り息を吐きかけた。

    じつは・・・

    クルマに乗る前、中華料理店でニンニクたっぷりのラーメンとギョウザ、
    そしてニラもやし炒めを腹いっぱい食べてきた後だった。

     

    「ハァーッ」

    「ウッ・・・」

    おまわりさんの小さなうめき声が聞こえた。

  • 逆子と出産

    おなかの中の赤ちゃんの位置で「逆子」というのを聞いたことあるでしょうか?

    赤ちゃんは産まれる時に頭から出てくるので、出産前には赤ちゃんは頭が下になるのですが、お尻が下になっている赤ちゃんのことを逆子とか骨盤位と言い、医療現場では「ベッケン(ドイツ語由来)」とか「ブリーチ(英語)」とも呼びます。

    骨盤位

    なぜか最近うちで逆子の出産が多く、通常一カ月に1回あるかないかの逆子が、ここ一カ月で5件もありました。まったくの偶然で、逆子になりやすい原因などは知られていません。母体に原因があるわけでもない。3%から5%が妊娠の終わりまで逆子の状態と言われ、基本は帝王切開が勧められます。逆子体操はエビデンスがないと言われて久しく、条件が合えば私は外回転術も行っています。

    帝王切開をしないとどうなるかというと、お尻や足から赤ちゃんが産まれてきます。だいたい正常に産まれますが、中には頭が最後にひっかかって、その後の発育に障害が出る赤ちゃんもいます。赤ちゃんが問題なく産まれる確率を100%に近づけるために、20世紀に入ってからは「逆子は帝王切開」が常識となりました。産科医の中でも私の世代が、逆子を経腟分娩(下から産む)させる技術を知っている最後の世代です。

    長年産科の医者をしていると、信じられないような光景を目にすることが多々あります。

    私が病院勤めの勤務医の頃、陣痛が来ていた妊婦を診察(内診)したところ、赤ちゃんの頭より先(膣の方)に手の拳(こぶし)が触れたことがあります。産道の中で手が先に出てきてしまうと、赤ちゃんの体が産道にひっかかって通れないので、帝王切開をしないと産まれない、というのが常識でした。

    現場の助産師や若手のドクターが慌てて、「早く!緊急の手術だ!」と右往左往している中で、私は「いや待て、慌てるな、下から産まれるかもしれないからもうちょっと様子を見よう」と言いました。

    その産婦が前回出産したときにすごく安産だった事、診察してみると産道が普通の人より広く、赤ちゃんもそのまま出て来れそう(な気がした)だったからです。一対多数の意見で手術をしたほうがいい、ということになり、その産婦は手術室に運ばれて行きましたが、なんと帝王切開を始める直前の手術台で、下から赤ちゃんが産まれました。元気な赤ちゃん。

    助産師は「先生がそんなにノロノロしてるから、カイザー(帝王切開)間に合わなかったじゃないですか!」と激怒している一方、

    私は「だから帝王切開しなくていいって言っただろう!」(結果論なのは知ってますが、私も意地になっていたので)

    と普段は温厚なスタッフの間で大ゲンカになりました。

    おそらく一番不安だったのは、出産する当の産婦で、「帝王切開しないと赤ちゃん死んじゃう」と言われて動揺したはずです。

    後で本人が私に笑顔で語ってくれたのは「この子の名前、拳(けん)にしました。」ということでした。拳が先に出てきたからだそうです。

    世の中を見回すと、これ以上に奇跡的な出産がいろいろあって、その最たるものはシャム双生児とか結合双生児と呼ばれるものです。

    双子で、胴体や下半身がくっついて産まれてくる先天異常です。20世紀初頭から世界のあちこちで報告がありますが、帝王切開もできない時代、どうして下からあのような状態で産まれたのか、とても不思議です。

    お産の世界は不思議なことがたくさんあります。

  • 亜鉛足りてますか

    食生活に亜鉛足りてますか?

     

    生きていくのに必要な栄養はカロリー、たんぱく質だけではありません。

    微量元素といって、鉄やマグネシウムなどとともに亜鉛も重要。

    体内の含有量でランキングすると1位が鉄、2位が亜鉛 3位が銅(メダルのようです)で、亜鉛は意外と多く、体内に2.2g程度あります。

    亜鉛が足りないと、味覚が低下します、若い世代の中に味が感じられないという人が増えていますが、かたよった食事による亜鉛の欠乏が原因です。

    またケガが治りやすいかどうかも亜鉛が関係している。亜鉛華軟膏は皮膚の傷に使われ皮膚炎の治療に使われます。しもやけにも効果あり。

    免疫力を維持するのに重要な元素で、髪や肌を健康に保ちます。

    精力をつけるためにカキ(牡蠣)が良いと言われますが、カキは亜鉛を豊富に含んでいて亜鉛は精子の形成に欠かせません。

    亜鉛を含む食品は他にも牛肉、卵黄、チーズにもありますが玄米や海苔にも少し含まれています。海苔を食べてカキの亜鉛を取ろうとしたら牡蠣1個に対して海苔180枚を食べる必要があり、とても太刀打ちできません。

    牡蠣はおいしいですね。

    カキ(牡蠣)の身はぶよぶよして見た目気持ち悪いから敬遠する、と言う人もいますが、やわらかくて旨味たっぷり、塩味もついていて、私は大好きです。

    「牡蠣フライは哀(かな)しい味がする」って言っていた人(文学者)もいました。

    このセリフ、詩的でいいなあと記憶に残っています。

    英語圏では「オイスター(牡蠣)は”R”の付く月以外には食べるな」と言われています。Rのつく月というと September(9月)からApril(4月)までです。ちょうど夏場は牡蠣の産卵の時期で味わいが低下するから、という理由と、夏場は腸炎ビブリオなど食中毒のリスクが高くなることから そういわれるようになったようです。

    牡蠣についてのこういうウンチクを、昔、女の子を食事に誘った時に、披露していた事もありましたが、先に自分が酒に酔っ払ってしまうのが常で、デートは失敗ばかりでした。

  • 甘草&カンソウ

    コロナで中止となっていた各地のマラソン大会ですがほぼ2年ぶりに袋井市でマラソン大会が開催され、私も出場してきました。

    いろいろコロナ禍での開催の苦労が見える大会でした。スタート直前まで走る人もマスクつけてください、とか人の密集を避けるため、1500mと10㎞とハーフ(21㎞)の出走時間をずらし、5グループくらいにわけてスタート時間を1分ごとにずらすとか、熱が出てないか出走前までオンラインで申告してください、とか。

    ハーフのスタート時間が11時30分なのは意外でした。冬なのに結構暑かったです。

    大会終わっても、密集を避けるためか、会場や出店がそそくさと片付けられていて、タイムの遅い私は、いっそう「居残り感」を感じるゴールでした。

    マラソン日和でした メディアにインタビューされ「終わったらチキンラーメン食べます」と答えましたが実際食べたのは味噌ラーメンでした。

     

    私は練習不足もあって、走った後筋肉痛になりそうだったのですが、予防にのんだ漢方薬の「芍薬甘草湯」はよく効きました。

    筋肉のけいれんや筋肉痛に効果がありますが、この成分の「甘草(かんぞう)」は読んで字のごとく甘いのです。英語でリコリスと言って、昔からお菓子に使われていましたが、胃薬や風邪薬としても昔から使われ、医療現場では肝臓の機能改善薬としても使われます。分子構造が副腎皮質ホルモンと似ているので、ステロイドと似たような作用があります。

    妊娠中にもこむら返りを経験する人は多いのですが、この芍薬甘草湯が効きます。生理痛にも効きます。子宮の筋肉の緊張を取ります。

    「シャクヤク・カンゾウトウ」と呼びますが、いろんな薬草のミックスであることが多い漢方薬の中ではシンプルにシャクヤク(芍薬)とカンゾウ(甘草)だけのセットです。

    読み方が似ているだけなのですが、ちょっと前「カンゾー先生」という映画がありました。戦時中のある開業医の話で、どんな病気でも「肝臓炎」と名付けてしまう医者を揶揄してつけられた名前です。

    私の婦人科の診察でも、一般の人にわかりやすい表現をしようとすると「ホルモン・バランスの乱れ」と言って片付けてしまうのですが、じつは専門家の間ではこういう言い方をしないので、これって「カンゾー先生」と同じレベルだなあ、と反省の気持ちを伴って感じます。

    マラソンのほうはなんとか完走(かんそう)できました。

    完走・先生でした。

  • 高校生との交流会

    将来Uターン就職する人が増えてほしい、という磐田市の企画で、高校生と、市内で起業している経営者が交流することになり、私も招かれて出席しました。

    1時間の授業で、市内の6つの経営者が参加、高校生1年生が40人。

    私の住む地方都市磐田は、高校から県外の大学に進学する人が多く、大都市の大学に進学してしまうとそこで就職、静岡県に戻って来ない人が多い。

    7~8人の高校生と一人の起業家が対面してお話をするセッションが15分×3回。

    私は高校生を前にして、質問された以上のことを話すことができず、話が途切れてしまうことが多かった。

    どうしてかというと

    私自身、高校生の頃、将来何になりたいか決められなかったので。えらそうに「将来のことを考えなさい」なんて言うことができませんでした。

    現在磐田市で仕事をしているのも、なんとなく成り行きでそうなってしまっただけで、とくに「磐田を愛していた」わけでもなし。

    私の10代のトガっていた頃には(こんな田舎町、出てやる!)とさえ思っていました。(今は違います)

    高校生からの事前質問で、「どうして今の仕事をされているのですか」という質問に

    「赤ちゃんて可愛いですよ」

    と回答しましたが、赤ちゃんがかわいいだけでこの道に入ったわけでもない。

    高校一年生に自分のできるアドバイスは何だろう、と考えながら語ったことは

    *女性が子育てをするとき、近くに親や兄弟がいてくれると「幸せ感」がアップするので、実家近くに住むのは良い。

    *まだ進路決めなくてもいい。自分を取り巻く環境は変わるのでその都度ベストの選択をすればいい。

    *医者は文系でもなれる(数学の試験はありますが)

    「将来の志を立てよ」と一般の考え方と相反するようなことを言いましたが、結局どっちでもいいってことです。

    同級生の戸田君と

    起業している人の出席者の中の一人、戸田君は、私の高校の頃からの同級生です。

    高校生の頃はお互いバカばっかやってましたが、今回高校生を前にして、自分たちが高校の頃にした約束を思い出しました。

    高校生当時、私も彼も額(ひたい)が広くて、将来髪の毛がなくなるのではないかと言われてました。

    「将来、お互いどっちがハゲているか賭けよう。2000年になってハゲている方が、磐田市内のレストランのメニューを全部タダでおごることにしよう。」

    卒業から40年近く経ちましたが、どちらも髪の毛はなくなっておらず、この賭けは引き分けでした。

     

  • おやつ作ってみた

    おやつも食べたいし、ヘルシーなもので・・・

    と考え、

    自作のイモです

    畑でとれたサツマイモを使ってフライド(スイート)ポテトを作ってみようと思い立ちました。

    調理も楽しいです! 義務でなければ

    料理も気分転換になります

    包丁で切って、揚げるだけ。

     

    結果は・・・

    黒砂糖と塩をふりかけ
    「甘じょっぱい」味にしてみました

    写真のとおりですが、まあまあの出来でした。思いつきで作ったにしてはおいしかった。

    外はコンガリ 中ホクホクという風にはなかなか行きませんでした。

     

    さつまいもは畑で取れたものを放っておいて忘れてしまっていました(たぶん一か月くらい経過しているのでは)。

    サツマイモは放っておけばおくほど甘くなる・・・と聞いていましたが、たいして甘くなかった。

    揚げる油は何にする? 温度は? 揚げている時間は? 何をかけるとおいしい?

    いろいろ試行錯誤しながら食べているうちに、食べ過ぎて腹が膨れて 夕ご飯食べられなくなってしまいました。

    油と炭水化物だけで おなかパンパンです!

    腹部膨満、キターーッ!

    おなかが苦しい!

     

     

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