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院長ブログ

  • 発見者

    健康維持にジョギングをしています。

    10年くらい前の話。いつものジョギングをしていた時のことです。

    無題町外れの民家のガレージの前を通りかかりました。

    中に目をやるとなんとガレージの中で人が倒れているではありませんか!

    50代とおぼしき男、ついさっきまでガレージで何か仕事をしているような格好で、横向きに倒れており、

    傍らの自転車も倒れていて、

    つい今しがた倒れた、と自分の目に映りました。

    周りには人がおらず、自分が第一発見者かもしれない。

    私は男に近づいて、「大丈夫ですか?」と声をかけてみました。

    男はちょっと薄目を開けたものの、再び目を閉じ、そのまま呼びかけに反応しません。

    その瞬間、自分の中の医者としてのプロ意識が目を覚ました。

    救急のABC」のフローチャート! 頭の中を駆け巡りました。

    脈、呼吸、体温をチェック。
    呼吸と心拍は保たれている、意識がない。
    瞳孔は左右対称、4ミリ。

    脳梗塞か脳内出血か??

    胸をドキドキさせながら、とにかく人を呼ばねば、

    と隣にあるお店に入っていきました。

    (あんずクリニックの医師、ジョギング中に意識不明の男性の命を救う!)

    などと翌日の新聞に出るかな、と自分の中に功名心がチラッと見え隠れしました

    隣の店に入っていって、奥で座っていたオジサンに

    「すいません、隣のガレージで人が倒れて意識不明なんですけど」

    と声をかけたのですが、

    オジサンは全然動じることなく、

    「いいんですよ。酒飲んで酔っ払って寝てるだけですから。放っておいてください

    と言われてしまいました。

    その店の人は一応、確認のために面倒臭そうに店を出てきましたが、

    倒れていた男は、私達が騒いでいるのがわかったのか、

    「ん ああああ・・・」

    意味不明の声をあげ、寝返りを打ちはじめました。

    酒臭い。

  • 髪を切る

    最近、美容院で髪を切ってもらい、スッキリしました。

    カットはしたものの変わった印象はない

    カットはしたものの変わった印象はない

    さて、今までにあちこちの店で髪をカットしてもらったことがありますが

     初めての美容院や理髪店は入るとき勇気がいります。

    昔の話ですが 海外に出ることの多かった学生の頃、好奇心からあちこちの国で散髪してみたことがあります。

    顔ぞりの最中に頚動脈を切られて金取られたらどうしよう、
    なんてビビりながら、おそるおそる店に入る。

    コトバが通じない場所もありましたが、床屋らしい店に入ってジェスチャーで

    髪を切るしぐさをすれば、世界のどこでも大丈夫です。

    床屋の値段も国際比較すると面白いです。

     オーストラリアのシドニー滞在中に寄った床屋は12豪ドル

    (約1000円)だいたい予約が必要でしたが、予約なしでもやってもらえました。

    この時、金髪の欧米人でも、茶髪に染める人がいることをはじめて知りました。

    1997年アメリカのアトランタ滞在中に散髪をしたことがあります。

    このとき近所の安そうな床屋に入って7ドル(約800円)でした。

    「外国で髪を切ってもらうのって、緊張しますよ」

    と黒人の理容師のオバサンに言ったら、おばさんは、面倒くさそうに

    「宗教上、女性に髪を触られたことがない男性客がいたわね、まあ、たいしたことないけど」

    と適当に相槌をうってくれて、ザックザクと私の髪を切ったのでした。

    2009年旅行中にドイツのベルリンの表通りの店で散髪した時は

    10代の若いお姉さんが「私英語わからないから」とか言いながら、

    コワゴワ私の頭をいじってくれましたが1600円程度。

    インドネシアのジャワ島で行った床屋では日本円にして約200円でした。

     おしゃれなおねえちゃんがラジカセのBGMの音楽にあわせて体を揺らせながらカットしたのが印象的。

     国や文化が違っても、「髪を切る」という本質は驚くほど共通でした。

    散髪から世界が見えます。

      コトバがわからなくても、散髪屋にお客が入ってくれば、何をしたいかはわかるわけで、「サカナを売ってくれ」などという人はいませんよね。

  • 骨盤底筋トレーニング

    最近の女性芸能人は筋トレで腹筋が割れたボディを見せる人が多くSNSで発信も多いそう。
    女性はムキムキになる必要はありませんが、トレーニングで筋肉をつけておくといいことがあります。

    基礎代謝が上がってヤセやすい体になります。

    自分で自分をコントロールでき、自己肯定感がつく、

    筋肉つけると持久力がつき精神的にも前向きになれる。

    自分の肉体だけは自分の意思で変えることができます。

    筋肉は裏切らない。

    いいことが多いので、筋トレはお勧めです。

    機械を使ったジムの筋トレは、よく宣伝されていますが、機械がなくても筋トレはできます。

    私は、腕立て伏せとかスクワット、腹筋など自宅でできる自重トレーニングをちょっとだけしているのですが、

    朝のシャワーの時に、自分のおなかを見てみたら、そういえば「割れているように見えなくもない」腹を発見しました。

    自分の腹筋が出ているようにみえる画像

    自分の腹筋が出ているように見える画像

    私、昔はは割れた腹筋にすごくあこがれていてたので、自分にもこういう腹筋が「出現」してうれしいのですが、

    1)窓の光が横方向から入るので、影のでき方で腹筋が割れて見えるようになった

    2)年を取って、体脂肪が減少したので、下の筋肉が浮き上がって見えてきた

    加齢による筋肉の減少<脂肪の減少)
    ためです。

     

     

    さて、産婦人科に来る患者さんのお悩みの一つに「尿が漏れてしまう」ことがあります。

    これの対策の一つとして「骨盤底筋を鍛える」ことで尿漏れの改善になります。

    妊娠中や、産後の方、高齢の女性など、尿道や膣周辺の筋肉を強くすることで、尿漏れを改善させることができます。

    尿漏れ体操とか骨盤底筋体操といって、いろいろな動画があって、動画を見ながら体操すると良いです。

    ただし、力の入れかた、効果の感じ方は主観的な要素が強く、効果を感じにくいので、続けるのが難しい人もいます。

    先日近所に開業した、婦人科の先生のところに行ったら、骨盤底筋を「座っているだけで強くする」医療機器を紹介されました。電磁波で筋肉を刺激する治療でEMSといいいます。

    刺激によって骨盤底筋が強くなり、尿漏れが改善されるといいます。

    巷で知られている「SIX PAD」のお尻版みたいなものです。

    「ためしてみてください」

    といきなり言われて、興味本位で体験してみました。

    ピキッ、ピキッ、ピキッ・・・・

    生まれて初めての感覚でした。

    座っている座面のお尻の筋肉が、複数の輪ゴムでピチピチたたかれている感じです。あるいは、遊園地のジェットコースターで、一番高いところから、フリーフォールで落下しだすときの、あの、肛門がきゅっと締まるような(わからない人いるかも)感覚です。

    売られているSIX PADについては、刺激する部位が腹筋だけなので、ちゃんと全身をメンテする気のない人には役に立たないものだと思っていましたが、この骨盤底筋のEMSはよさそうです。

    筋肉は裏切らないので、女性もこれから筋トレすることに意識が向かうとよいと思います。

     

  • 国宝

    話題の映画「国宝」を観てきました。

    歌舞伎の女形の役者のストーリーですが、長い上映時間なのに最後までスクリーンから目が離せませんでした。

    歌舞伎の舞台裏って、こうなっていたのか、とよくわかったし、時代(1960年代から90年代あたりまで)によって変化する人やモノが細かく作りこまれていて、関心しました。自分が育った年代なので。

    70年代のアパートの階段って、今と比べるとぼろっちかったし、劇場の壁紙の剥がれや、家の中においてある家具から、自分が育ったころに、あんなのあったなあ、とか見てしまいました。

    歌舞伎をはじめとする日本の伝統芸能には、私は全く関心がなかったですが、それを楽しみに見に来るお客さんあって成り立つ世界なのだと知りました。

    ただ、主人公の生き方の中で、心の葛藤が見えて、感じるところが多かった。

    マジメに生きているつもりなのに、「周りからたたかれる」ことは、私も以前にあり、忘れていた過去の自分の記憶が思い出されました。

    この映画監督は、こういうところを突いてくるのが上手ですね。

    世襲制は歌舞伎の世界では、当たり前とされていましたが、「世襲」の多い職種というと、伝統芸能か、政治家でしょうか。医者もかつては世襲が多かったですが、ここ数十年は世襲は少ないと思います。上手か下手か客観的にわかる職種は世襲でないかもしれません。

    さいごになぞかけです。

    「女形の歌舞伎役者とかけて、男性の産婦人科医師 ととく」

    そのココロは・・・

    「どちらも 女性のことを知ろうと努力している

    でした。お粗末。

     

     

  • 卵巣のう腫

    皮様嚢腫(ひようのうしゅ)と呼ばれるタイプの卵巣嚢腫は比較的若い人に多くて、偶然見つかることが多いです。

    ちなみに「嚢(のう)」は「袋」を意味していて、土嚢(どのう)などと同じ語源です。たまに患者さんが「らんそう脳しゅ」と問診票に書いていることがありますが誤りです。


    2年ほど前、18歳の女性がお腹の圧迫感があるということでクリニックにやってきました。

    この人もはじめは腸の病気ではないかと思い内科を受診していた。
    婦人科の病気とは考えていなかったらしい。

    「12㎝ぐらいの大きさの卵巣嚢腫と思われる病変がありますねえ。」

    エコーの画像を眺めながら私が言うと

    彼女は、そんなのあるはずがない、という表情で写真を凝視していた。

    横にいたお母さんが、うなづいていろいろ聞いてくるのだが、
    当の本人は、他人事のように、目をそらして、知らん顔をしている。

     

    (手術をすれば簡単に取れるのに)と私は思った。

    「手術しておいたほうがいいんじゃないでしょうかねえ」

    私はチラチラと、女の子の表情を伺うが、彼女は表情を硬くして、(体に指一本でも触らせるもんか)とでもいいたげな表情で、黙っている。

    人生の中で一番異性を意識する時期で、他人に体を触れられるなんてとんでもない、ましてやメスで皮膚に傷をつけられるなんてもってのほか、という心境だろう。

     

    「でも放っておいてもまだ大きくなるでしょうし、お腹の張った症状は消えませんよ。破裂して腹膜炎という可能性もあります。」

     

    私も手術を拒否する人に対して、押し付けるつもりはないので、

    「最終的にはご本人の判断にお任せしますけどね」

     

    と付け加えたが、本人はどうも踏み切れない気持ちの様子。

     

    (うーむ。困ったなあ・・・)

     

    私は奥の手を使った。

    手術をすれば、 痩せるし

    と、ぼそっと私はつぶやいた。

     

    その瞬間、彼女は目を大きく開き、身を乗り出して、言いました。

    手術やります。

  • みんな戦争で死んで カスみたいのが残った

    8月の、この時期になるとテレビでは日本の戦争、敗戦の思い出が語られますね。

    実は父の兄(つまり私の叔父にあたる人)二人が兵士として駆り出され、戦地で命を落としています。

    私の父(現在87歳)も終戦の年にはまだ8歳でしたが、年の離れた兄がいました。

    父は13人兄弟の中の男の子で、私が生まれたときには6人兄弟のうち男が2人しかいなかった。

    叔母たちがいうには「兄弟の男で、優秀なのはみんな、戦争で死んでしまった。出来の悪いカスみたいな男だけ残った」そうです。

    私の父は姉たちから「できの悪いカス」と言われながら育ったそうです。

    口の悪い年上の姉たちから「カス」呼ばわりして、成人した父でしたが、感情的になって盾つくことなく、のらりくらりと生きる方法を学んでいたようです。

    私が開業した医者として仕事していると、私の父を知っている親戚の人が患者としてきて、会うことがあるのですが

     

    「私は「カス」から生まれた息子ですけど、なんとかやってます」と笑いがとれます。

     

     

     

  • 短くて青いもの

    soccer_corner短くて青いもの

    産婦人科医の仕事は急変の連続。

    何年か前の話。

    夕方に病院近くで同僚とサッカーの練習をしている最中、病院から自分のケータイに緊急連絡が入りました。

    妊娠高血圧で入院していた妊婦の状態が急変したと。

    私は全速力のダッシュで病院に戻りました。

    青いTシャツと短パンという、サッカーをしていた格好のまま病棟に駆け込んみました。

    患者は状態が急に悪くなっていて、そのまま緊急の手術をすることになりました。

    手術室で速攻着替えてオペ。

    手術は無事終わり、患者と胎児はなんとか救命できました。

    私は医局に置いてあった着替えを着て、夜中に帰ったのです。

    ・・・

    翌朝私が眠い目をこすりながら病棟に出てくると

    ナースが私に聞きました。

    Ns「先生、ゆうべ何か忘れていったものはありませんか?」

    私「・・・?」

    Ns「青いものですよ」

    前夜サッカーの時にはいていた青い短パンを思い出した。

    あわてて着替えて、短パンを、病棟に忘れていったらしい。

    私はとぼけて

    「忘れていった青いもの?? それはぼくの 青春?」

    と答えたら、予想以上にこのナースにはウケました。

    腹をかかえて大笑いしながら、彼女は付け加えました。

    「青くて、短いものですよ!」

     3秒考えて、自分はまた答えました。

    「そう、短かったぼくの青春

  • スイカの日

    7月27日はスイカの日

    スイカの縞模様を「夏の綱」と見立て、27日を「ツナ」と読む語呂合わせから、スイカの消費拡大を目的として制定された記念日です。

    スイカってけっこうすごい薬効があるんです。

    妊娠中のむくみはよくみられる現象です。むくみを取る薬剤はいろいろありますが、妊娠中に使えるものは少ない。

    塩分の摂りすぎを防ぐ、着圧ストッキングをする、など一般的な対応を勧めていますが、

    この季節、スイカを食べた妊婦にむくみが少ないことに気づきました。

    「すいかを食べていたら、むくみが取れました」という人が多いです。

    水分は90%以上ですが、含まれているカリウムが利尿効果を持つ。高血圧の人にも良い。

    またシトルリンと呼ばれる物質は抗酸化作用があり、利尿作用、解毒作用にも関与しているとか。

    欧米では昔から疲労回復、血流改善、精力増強などのサプリメントとして知られています。

    中国では、皮を煎じたものを腎臓病に使っているとか。

    色素成分のリコピンやカロテンなどもあり、もともとトマトに含まれていることで有名ですが、スイカには、トマト以上の含有量があるという報告も。

    すいか_

     

    先日親戚の中学生の男の子が遊びに来ていたので

     

    「スイカ割りやろうぜ」といって、

    私は、捨てようと思っていたスイカを畑から出してきて、

    手にしていたクワで「やあっ」と気合いを入れて

    パカッと真っ二つに割りました。

    ああ、スッキリ

    余ったスイカは、スイカ割りをしてストレス発散するに限る・・・

    割れた果肉が赤くてあまりにおいしそうなので、捨てるのやめて、親戚の子にあげました。

    ああ、なんてゼイタクな。

  • 夏の自転車旅行

    徳島大学の前で

    徳島大学の前で

    41年前の夏、日本一周の自転車旅行をしたことは先日ブログでお話しましたが、

    今回はその続き。

    7月に北海道を一周し、フェリーで新潟に移動。そこから本州を横断して静岡の郷里に戻りました。

    8月は西へ向かって出発。九州、四国とめぐり、8月終わりに再び静岡に戻ってきました。

    野宿をしてペダルをこぐ道すがら、人生初めての経験を数多くしました。

    山口県でオカマに襲われたことがあります。

    下関の海峡近く、海の見える公園で、ぼーっとしながらベンチに座って休んでいたときのこと。

    私の横に、小柄でなよっとした中年男が座りました。

    「お兄さん、自転車に乗ってるの?」

    「ええ」

    「どこから来たのお?」

    などと言いながら、座ったまま、次第に私に近づいてきます。スリスリと。

    「そんなに長いこと自転車に乗っているの?」

    「一日どれくらい走るの?」

    私の横にヒザを並べる形で座った男は、私の太ももあたりに目を向けています。

    「お兄さんて、たくましいのねえ、うふっ」

    オネエ言葉が気になるな、と思った次の瞬間、すっと手が・・・

    「私、たくましい男の人って好きだわあ

    というなり、私の股間に手を伸ばした!

    (アッ―!)

    声にならない叫びとともに、その場を飛びのいて

    怖くて、いちもくさんに自転車を押して、その場から逃げ出しました。

    オカマに股間を触られたのは、人生初めてです。

    怖かった。

     

  • 自転車で北海道旅行した話

    北海道では40度近い暑さだとニュースに出ていました。

    夏とはいえ、北海道はそんなに熱い場所ではないはず。

    私は北海道を自転車に乗って旅行したことがあります。

    41年前の夏です。

    1984年。10代の終わりに自転車で日本一周旅行をしました。

    寝袋とテントを自転車に積んで、野宿をしながら北海道に向かいました。

    当時住んでいた茨城県から北海道まで、一週間かかりました。

    マップルという地図帳をつんで、国道4号を北上、栃木、福島、宮城、岩手、青森へ。そこからフェリーで北海道の苫小牧にわたり、札幌~旭川~網走~釧路と回りました。

    小樽からフェリーで本土の新潟に着くと、そこから信濃川沿いに長野県に行き、松本から天竜川の上流へ移動、そこから川沿いの道をたどって、静岡県西部の実家に戻ってきました。

    全部で一か月かかりました。

    今思い出しても、すごい移動距離です。一日100~160㎞くらいは走っていたでしょうか。

    野宿をしたり、神社、学校、橋の下に寝たりしてホテルや宿は使わず

    全国の大学に進学した同級生(北は東北大、北大、西は京都、広島大)を訪ね、ついでに泊めてもらう、という作戦で、

    ほとんど宿泊費は払っていません。

    北海道では、見ず知らずの人に泊めてもらったりしたこともあります。

    北海道って、旅人にやさしい土地柄なんだな、としみじみ思いました。

    お金を払った宿といえば、ユースホステルくらいですが、安い分だけ人情を感じることができる旅でした。

    この旅行、宿泊費はかかりませんでしたが、自転車を一日中こぐので、やたら食べる量が多く食費はかかりました。

    1日5食くらい食べていました。

    E

    屈斜路湖で。日焼けした私です

    日焼けで肌は赤銅色になり、足は丸太のように筋肉が付き、野人みたいになってしまいましたが(写真)、

    小汚い自分をヒッチハイクで乗せてくれたり、

    造園のバイトをさせてくれてお金をもらったり、

    旅先で受けたやさしい心遣いは、今でも思い出します。

     

    自転車旅行は高校生の頃に「大学生になったら、やってみたいこと」、の一つでしたが、「大学は何でもできるレジャーランド」と勘違いしていたので、

    学業の成績は散々でした。

     

     

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