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院長ブログ

  • 最近読んだ本

    本買うか、買わないかはタイトルで決まる。

    編集者もその辺熟知していて、私もはめられました。

    あるサイトの書評で、見た瞬間に注文ボタンをクリックしてしまいました。

    Amazonで注文すると、その翌日配達され、超早いなと思いましたが、しかも、届いた瞬間に開封して、さらに数時間後に読んでしまいました。

    (まあ、あんまり中身がなかったということですが)

    一つは「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした

    こんなタイトル、アリですか?というような本ですが、あるサイトで本人が語っていたのを読んで買ってみました。私小説。

    「距離感」

    家族とも、友人とも、適当な距離感で生きていくこと。家族でなくとも恋人でなくてもいい。自分の周りに誰か人がいることが大事かと気づきました。

    著者のつづる文章は整ってキレイですが、思想が薄い印象(そういうところも著者が元アイドルと知れば、納得します)。

    さてもう一冊は「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理

    私も風邪のシーズンを問わず、診察ごとに必ず手洗いします。

    私もクリニックを運営していて、患者さんや従業員のために「絶対に休めない」と感じています。ドアノブやボタンに触れる時も意識して注意していますが、著者である呼吸器内科の先生は徹底していて、ドアノブは先っちょを手のひらで触れる、エレベータのボタンは指の関節のところで触れるなど、なるほどと思われる日常の動作が説明されています。

    マスクの扱い方とか睡眠も重要。

    その他にいろいろ書かれていましたが、健康オタクの私にはすでに知っていることばかりだったので、斜め読みですぐ読み終えてしまいました。

    年賀状を書こうと思ってモゾモゾしていたのですが、面白そうなタイトルからつい買ってしまい、高速で読み終えて、しかもちょっとはタメになりました。

     

  • 思い切りすべった

    私の仕事はお産を扱う仕事ですが、忙しい時とそうでない時があります。空いた時間を見つけて、先日私は浜松のスケート場に行ってきました。

    私、スケートに関しては素人で、人生初のスケートもこの浜松のスケート場でした。高校の卒業祝いに同級生と来た時が最初です。

    この場内には中年ウケのする古いヒット曲のBGMが流れ、内装はペンキを塗り重ねて表面がデコボコしているスケート場の柵など、時代を感じさせます。滑っている人達は幼児を連れた親子から中高生、カップル、老人までいろいろ。

    1時間も滑っていると足の筋肉がパンパンになります。中腰でスクワットしているのと同じかも。ヘタなので緊張して余計に足腰に無理な力がかかります。

    スケートより私の言う冗談のほうがよくスベります。

  • ちびまる子ちゃん

    前回休日でフェリーに乗った話でしたが、その続きです。

    フェリー乗り場近くに「エスパルスドリームプラザ」があり、その中に「ちびまる子ちゃんランド」があったので寄りました。

    運を持ち上げる

    ちびまる子ちゃんの作者さくらももこは静岡の清水出身ですが、ここにあった作者の年譜で生まれた年は私と同じと知りました。

    ちびまる子ちゃんのアニメの世界が、自分の子供の頃の風景と自然につながるのはそのせいだ、と気づきました。

    ちびまる子ちゃんランド内で展示されていた昭和のおもちゃやグッズも興味深かったです。

    ヨーヨーとか流行ったよなあ。自分も技を覚えて、近くの駄菓子屋に集まったっけ。

    展示されていた「ノストラダムスの大予言」という本もベストセラーでした。21世紀になると「空から暗黒の大魔王が降ってくる」とかの予言で、21世紀になると人類が滅びる、とその頃まじめに信じていた人が大勢いました。(自分はずっと覚えていて、2001年の9月11日に起こった同時多発テロが、予言されていた事件でないかと思ってます。)

     

     

     

     

  • 駿河湾フェリー

    久しぶりの休みをいただき、西伊豆に行ってまいりました。

    駿河湾フェリーが赤字で、近い将来なくなるんじゃないかと私は思っています。利用者が少ないらしい。県が赤字を補填しているらしいです。

    海の上から美しい形をした富士山をながめることができるのも贅沢ですが、これもフェリーに乗れる今のうち、と思いました。

    富士山が私の手の中に

    私の住む磐田から西伊豆まで往復でフェリーを使うと、ちょうど一日の観光ツアーが組めます。

    清水港の景色もよかったですが、西伊豆の堂ヶ島の断層むき出しの岩肌を見て自然の雄大さを感じさせられました。

    加山雄三博物館というのがあり、めずらしいので興味本位で入ろうかと思いましたが、有料だったのでやめました。

    フェリーの甲板の絵で遊べます

  • アフガニスタンの中村医師

    中村哲という日本人医師がアフガニスタンで亡くなりました。

    私は彼に影響を受け、2002年アフタガニスタンに入り、NGOで医療援助活動を行い1年を過ごしました。アフガンでの1年は、その後の私の人生を大きく変えました。

    アフガンの診療所で、私と仲間たち(2002年)

    中村医師が銃撃された、と報道された映像は当時私が仕事していたアフガンの風景とほとんど変わっていませんでした。乾燥した国土は地球温暖化の影響もあってますます水不足になります。

    インフラ、教育支援など外国からの援助も入りますが、まさに砂漠に水をまくようです。何年たっても実を結んでいるように見えません。

    ここ数十年、世界から「見捨てられた」地域のアフガニスタン。こんな絶望的な土地で、もくもくと働いていた中村医師。

    人はなぜ生きるのか。

    彼の生き方を一生懸命考えることが、彼への弔意です。

     

     

     

     

  • パクチー

    以前、テレビを見ていたら、全国放送の番組で近所の公園が映っていて、びっくり。

    ある料理番組で「パクチー」の特集をしていました。

    パクチーは地元の、ここ磐田で生産が盛んだそうです。

    パクチー(タイ語)は、コリアンダー(英語)とか、中国名で「香菜(シャンツァイ)」とも呼ばれますが、実は和名もあって「こえんどろ」と呼ぶそうです。

    エスニック料理を口にするようになって、初めて経験する風味ですが、「カメムシの匂い」という人もあり慣れない人にはきつい。

    タイやベトナム料理の一つとしてかかせない香味野菜ですね。ただ、私としては味噌汁や煮物、焼き魚の付け合わせに入っていたらイヤです。

    テレビのタレントも「うまいっ」と言って食べていましたが、私は(本当?)と疑いながら、表情を観察していました。

    さすが芸人だけあって、まずいという表情は1㎜もしていませんでした。

    エスニック料理ブームもあって、最近は日本国内でも生産量が増え、静岡 福岡 岡山などで栽培量が多いそうです。

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    私は友人とパクチーの料理を食べるときに、言う冗談があります。、

    「このパクチーって、よく食べる国の人は、どこの国の人か知っている」

    だいたい「タイ? 中国?」と答えるので、こう言います。

    「ブッブー、コリアン(韓国人)だー」(笑)

     

     

  • 捨てる問題

    新しいのを買ったら、古いのは捨てなければ。

    今、冬用の服を買おうと思いながら、ためらっています。新しいものを買うことによってゴミが発生する。

    歯ブラシ、コンタクトレンズ、下着。日常使っているものをはじめとして、買ったら古いものは捨てる必要があります。

    あなたが使ってきた歯ブラシだって、腐ることなく、今この地球のどこかにずっと存在し続けているのです。ゴミを考え直してみませんか。

    うちのクリニック、一般ごみの回収に月1万数千円支払っていますが、医療ゴミの引き取りとなるとケタ違いにお金がかかって、月に12~3万円かかっています。血液や汚物の処理を遠隔地の特定の施設で焼却するためです。

    ヒトの体を振り返ると、人体はゴミを最小限にする優秀な器官です。血液は不要になったら肝臓で分解されてビリルビンになりウンチの色のモトになります。

    尿は腎臓でいったんフィルターを通りますが、尿細管という場所でブドウ糖やミネラルを再吸収する。

    生身の人体はあまりムダなものを出さないようにできています。

    私が医学生の頃、尿には、老廃物の他に病気に対する抗体が含まれているので、尿を飲むと健康になるのだ、という俗説が一時期信じられていたことがありました。

    医学生の頃の私の友人は、この「飲尿(いんにょう)療法」に凝っていて、私にも真面目にオシッコを飲むよう勧めてきたことがあります(これが原因かわかりませんが、これを勧めた彼はすでに死んでいます)。

    医学生だった私、「飲尿療法」にもびっくりしましたが、当時読んでいたある雑誌で、「インラン療法」で健康になった。との記事を目にして、びっくりしました。

    「この習慣を続けていたら、私もたちまち腰痛がなおって毎日元気はつらつ(40代女性)」みたいな記事が・・・

    インラン療法」!

    そ、それって、(淫乱?〇ッチで健康になるってこと!?

    記事をよく読んでみたら、「卵をのんで健康になる」イコール

    飲卵(インラン)療法」のことでした。

     

     

     

     

  • 母校の今

     

    クルマのFMラジオから「健康ソングを作っています」という話が出て、

    (うちのクリニックも『がん検診♪ 忘れず受けようね~♪』なんて健康ソング、作ってみようかな)と歌詞を考えながら聞いていたところ、合併によって高校を新設したので、その時の記念の歌

    建高ソング」の誤りでした。

    高校といえば、最近、自分の出身高校の関係者と知り合う機会が多いです。今の校舎は私がいた30年前と変わっていませんが、最近やっと改築の話が出たそうです。

    噂では、校舎を移転させると、下から遺跡が出てきてしまい、発掘作業や文化財の指定で時間がかかってやっかいなので、移転しないということでしたが。

    先日用事があって、母校を訪問しましたが、私の思い出の校舎の壁もそのままでした。

    私、当時、テニス部の女の子に恋をしました。テニスのできない私は、女の子に気に入ってもらおうと、必死で一人でテニスボールの壁打ちをしていました。(結局テニスはうまくならず、フラれました)その壁もそのままでした。

     

    一歩学校から外へ出てみると、学校から駅までの通りはシャッターの降りた店も多く当時とは大きく変わっています。

    学校の門からすぐのところに昔「すみれ」という名前の食堂があり、学校帰りの高校生にスイーツや軽食を出していた店がありました。純粋な高校生の私たちは、将来の夢を語ったりしたはずです・・・が

    現在、この建物は「抱擁」という名前のスナックになっていました。

    若者が夢を語り合っていたその場所は、いまでは怪しい名前のスナックに変身。

    抱擁

    高校のときは美人すぎて声もかけられなかった、隣のクラスのきれいな女の子が、同窓会で会ったら、フツーの中年のおばさんになっていて昔の面影はまったくない、そんな感じのショックでした。

  • ワクチン再考

    子宮頸がんのワクチン(HPVワクチン)は、一時期副作用が出るとの噂が広がって、「積極的に勧めない」でしたが、最近見直されています。

    日本以外の世界の国々では広く行われていて、ワクチン予防効果のデータも出ている。マスコミが騒いでいたような副作用の報告はない(と考えることが妥当)です。

    子宮頸がんはHPVというウイルスが原因、80%までの女性が一生のうち一度はHPVに感染する。ワクチンによる予防は重要。

    以前市内でワクチン接種を勧めるための講演会で話をしたことがあります。

    「日本では20代の子宮頸がんの発症率が急増しており、また、10代女子の性行為の経験率が、過去20年間でほぼ倍増し高校3年生の女の子の性行為の経験率はいまや50%もあります。ワクチンには10代の性行為を始める年齢の人を対象にうつのが効果的」

    などなど説明しました。最後のほうで

    「ぼくが高校生のころは女の子と手もつなげませんでしたよ」

    とスライド見ながらつぶやいたら、

    会場からドッと笑い声が起こり

    ねらっていたわけではないのに結構ウケてしまいました。

     

     

     

     

  • ダイコンを信じる

    ダイコンできたズラ

    ダイコンできたズラ

    ダイコンを、信じよう。

    今期畑に植えたダイコンが収穫の時期に近づきました。

    ダイコンと言えば思い出す徒然草の一節があります。

    「九州に押領使という役人がいたが、その人はダイコンを、すべての病気にきく薬だといって、毎朝二つずつ焼いて食べる事が長年の習慣になっていた。

    ある時、武家屋敷の中に人のいない隙をみはからって、敵が襲って来て囲み攻めた所、館の内に武士が二人出てきて、命を惜しまず戦って、皆追い返してしまった。

    たいそう不思議に思って、「普段はここに住んでいるように見えない人々が、このように戦いなさったのは、どういう人ですか」と尋ねた所、「長年頼みにされて、毎朝召されていたダイコンでございます」と言って消えてしまった。

    深く信心を持っていたからこそ、このような功徳もあったのだろう。」(六十八段)

    徒然草は鎌倉時代の有名な随筆ですが、これを読んだ少年時代から「ダイコンを食べるとなにかいいことがあるんだ」ダイコンを信じています。
    お酒に酔って、余興でカメを頭にかぶって抜けなくなってしまった坊さんの話とかどうでもいいような笑える話に交じって、人生ははかないものだから大事に生きようというマジメな人生訓があったりして、私は徒然草が結構好きで、本棚に置いておいて、時々読み返します。

    うちのダイコンです

    うちのダイコンです

    さて、ダイコンを信じていると本当にいいことあるんでしょうか。

    ダイコンの根の部分には、でんぷんの消化酵素であるジアスターゼが多く含まれていて、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果があります。

    ジアスターゼにはまた、発ガン物質の解消をはじめ、解毒作用もあるそうです。

    夏目漱石の作品「吾輩は猫である」にもジアスターゼが胃薬として使われるシーンが出てきます。三共胃腸薬は、ダイコンが胃によいという言い伝えをアイデアに製品化されたそうです。

    ダイコンの葉の部分も豊富なビタミンC βカロテンを含んでいますので、料理をするときには活用をお忘れなく。

     

    *
    ちなみに大根役者という名称は「大根のようにあたらない(下痢しない)」ところからきているのだそうです。

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