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院長ブログ

  • 内視鏡手術

    テレビで「神手術をするドクター」の特集やっていたのを見て、触発されて

    使わないので捨てることに

    使わないので捨てることにしました

    昔使っていた内視鏡の鉗子を引っ張り出してきました。

    病院勤務の頃は「この地域では婦人科内視鏡手術のスペシャリスト」と自負していましたが、

    技術を磨いたわりに、お客さんの数が少なく、(公立病院で)宣伝もできないので、この分野で食べていくのはあきらめました。

    テレビでも、自作の手術器具を開発した医師の話が出ていましたが、

    内視鏡の腕を上げるためにいろんなことを私もやりました。

    米を入れるケースに穴をあけ、鉗子を差し込んで、2本の鉗子を使って縫合の練習したりしました。

    ケースの中でガンダムのプラモデルを作ったことがあります。

    自分の開発した鉗子入れ(おもちゃのバットです)

    自分の開発した鉗子入れ(おもちゃのバットです)

     

    見えているけど思ったように動かないのでじれったい

    40センチくらいある菜箸(さいばし)で自分の鼻クソをほじるような感覚です。

    患者のためであることはもちろんですが、自分のスキルが上がるのって結構うれしいです。
    病院時代に内視鏡で卵巣嚢腫の手術をした人が、妊娠されて、開業した私のクリニックに来ました。

    手術の傷が目立たないので、喜んでくれていました。

    でもお産が帝王切開になってしまった人もいました。

    内視鏡だけで帝王切開ができればいいのに! (胎児を細かく切る、等しないと出ないので実際ムリです)

     

  • 夏の服装 

    暑いですね。

    本日ついに近所(浜松市)で40度の気温で日本一の暑さを記録しました。

    私も朝のうち畑に出ていたのですが、ちょっと動くだけでもダーダー汗が出て、立ちくらみするし、

    このまま居続けたらアブナイんじゃないかと感じました。

    クリニックの診察の用事で呼び戻されたおかげで、大きな問題にならずに済みました。

    照りつける日差しと熱でこんなに暑いと日中出たくないのですが、屋外で仕事をしている人をみると、つばの広い帽子、腕カバーから背中に背負う日よけのシート、いろいろ対策取っているようです。

    通りがかりに見かけた女性(姿勢から中年と思われる)は、目だけ出してダースベイダーみたいでした。

    この恰好を見て、私はアフガニスタンの女性を思い出しました。

    2002年のカブールの街

    2002年のカブールの街

    かつて私がアフガニスタンに住んでいたころ、外を歩く女性たちは、目の部分だけ見えるようにして、全身をすっぽり覆うブルカ(チャドルとも言う)を着ていました(写真参照)。

    ブルカという被り物は、目のところだけレース状になっていて、後は膝下まですっぽり覆ってしまう衣類なので、中にいる人がどんな人なのか、外から全くわかりません。

    表を歩いているときはこの被り物をして、家の門をくぐるとこれを脱ぎます。その下は普通の格好です。

    表を歩いていると、頭からすっぽり布をかぶっているので誰だか分からないので大変なんじゃないかと思うのですが、私がいたころには町の9割の女性がこのような格好をしていました。

    国際的な女性解放団体からは、「ブルカは女性の抑圧の象徴である」と言われ、「女性の自由と権利の獲得のためにブルカを脱ぐべきだ」という意見もありました。

    しかし実用性からみると、暑さや汚れから身を守るという目的にかなっていて、それなりに合理的なのです。

    ブルカ

    ブルカ

    ホコリっぽい外を歩くのに、この被り物はホコリよけにいいかもしれないし、暑さから逃れ、日焼けをしないためにもいいかもしれません。寒い時には寒さを防ぐ役目も果たすかもしれません。

    着ている本人に聞いたところ、「足元が見えにくいので困る」とは言ってました。

    ブルカが特殊な習慣だからといって、簡単にいいとか悪いとか判断はできないと、現地にいて思いました。

    さて、アフガンの男性もピーラーハンと呼ばれる、だぼっとした服を着る人が多いです。

    アフガンの男性が道端で小便をするときは、「座って」するのですが、最初はどうしてそういう文化なのかわかりませんでした。

    自分が現地人に同化して現地の服を切るようになって、はじめて理由がわかりました。

    立小便をすると、着衣がだぼっとしているのでおしっこが着衣にかかってしまうからです。

    アフガンの服 右から二番目が私

    アフガンの服 右から二番目が私

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 母子手帳

    元気で生まれてこいよ!

    元気で生まれてこいよ!

    妊娠すると母子手帳というのをもらえるのですが、備考欄に何を書くか。

    とくに決まりはないのです。

    私は胎児心拍が確認できたときに「心拍(+)」と記入します。

    太りすぎの人には体重のところに赤丸を入れ、それとなく減量を促します。

    以前 私は胎児の向きを表すためにイラストを描いていましたが

     taii

    私の絵あまりに下手なのか

    何?これ?

    と質問してくる人が多くなり、イヤになってやめてしまいました。

    妊婦さんが自分自身で記入してくることもあります。

    「○○ちゃん、早く会いたいね!」

    とか

    「元気で産まれてね!」

    とか

    母子手帳には親の思いも表現されていて、面白い。

    数年前からスマホに母子手帳の機能が入ったアプリも出回っています。便利そうなのですが、実際使っている人は少ないかもしれません。

    手書きの手帳って、味わい深いですね。

  • アマゾン川ごっこ

    休日に川遊びに行ってきました。車で30分くらいの近所の小さな川です。

    自宅周辺はすごく暑いのですが、川辺に行くと、大きな木の陰で涼しく、水もサラサラと流れていて、入ると気持ち良い。この夏行ってみてよかったスポット第一位でした(あまり出歩くこともないんですが)。

    今日は川遊びです

    私もジンベイザメの浮袋に乗って、ふらりふらり死体のように川の流れに身をまかせて楽しみました。私の内臓、栄養あるので、死んだらサカナのエサにいいよなあ・・・なんて。

    川で流されている私

    この川べり水遊びに来ている人はブラジル系の外国人が多く、半分くらいはノンジャパニーズでした。

    日本人と文化が違うなあ、と感じてしまうのは、グループで来ていて、大きな音で音楽を鳴らしていること。タトゥーが体のあちこちに入っていること。女性は細いビキニと皮下脂肪の厚い体に身に着けています。ブラジルの人はどうして太いおなかをあえて見せるようなへそ出しのファッションを好むのでしょうか。

    まあ、川って、プールや海水浴場と違って、あまりうるさいことを言われないので、何でもあり、みたいなところはあります。水泳キャップかぶれなんて言われないし、浮き輪や遊具は制限ありません。、ペット連れオッケー、おむつをはいた幼児もおとがめなし。

    空間的にも、気分的にも解放感を味わえます。

    短い時間でしたが、ブラジルのアマゾン川へ観光に行ったような錯覚を覚えました。

     

  • グアム島の日本兵

    テレビのニュースで真珠湾の風景が映されていました。

    戦争の時の日本を思いました。

    私はハワイは行ったことないのですが、グアム島を訪れたことがあります。

    グアム島で横井庄一の洞穴を訪ねて行ったことがあります。

    晩年の横井庄一

    晩年の横井庄一

    横井庄一とは、日本の敗戦後28年してグアム島で発見された元日本兵です。戦争が終わったことを信じず、ひたすらグアム島のジャングルの中に潜んでいた日本兵です。

    「恥ずかしながら帰ってまいりました」は当時の日本の流行語になりました。

    彼が70年代に日本に戻ってからは、自身のサバイバル経験から耐乏生活評論家として有名になりました。

    サバイバルスキルの達人。 少年時代の私には、あこがれの一人でした。

    グアム島に行った後、私はレンタカーを借りました。
    日本の淡路島くらいの広さしかないグアム島は、クルマで簡単に一周できてしまいます。

    ダウンタウンを離れると、石灰質のやせた土壌でできた南の島の風景が広がっています。

    「グアムの道路はサンゴが混じっているので、ちょっとしたことでパンクしてしまったり、雨の日にはスリップしやすいので気をつけてください。」
    とレンタカーの営業の人に言われました。

    南の島ですが、ジャングルとは違って、背の低い潅木が広がっている、荒原というイメージがふさわしいです。

    島の南部にやってきた私は人気のない荒原を10分も走り、グアムで最大と言われるタロフォフォの滝の入り口に着きました。

    渓谷を刻む台地の表面には、赤茶けた土が見え隠れしていて作物が育つのに適した土地には見えませんが。渓谷へ降りると状況は一変しました。

    水量豊かな沢があり、大きな岩の表面を、水が陽光に輝いて流れ落ちていく。

    小川の淵の粘土質の土に足を取られないよう、木の板が張られてあり、

    これをたどって歩くこと数分、横井庄一が住んでいたという洞穴にたどり着きました。

    あまりに小さい。

    竹やぶの根元に掘られたその穴は、地面から2メートルの深さもなく中に入ってみると、大柄な私が這いつくばってやっと通れるくらいの直径1メートルの横穴が掘られていました。

    洞穴の壁はジメジメとしていて、10分もいると皮膚病になりそうだったし、洞穴の入り口に1分ほど立っているだけで、私の臭いをかぎつけたのかヤブ蚊の大群が押し寄せてきました。

    一人の人間がこんなところで20年以上も過ごしたなんて、どうも信じられませんでした。

    人間、完全に一人だけで、生きていけるだろうか?

    腰を上げるとき「どっこいしょ!

    と声を出すのをオヤジギャクの世界では

    ヨッコイ ショウイチ!」と言います。

  • 水の日

    8月1日は「水の日」です。「限りある水資源を大事に使おう」ということですが、今年の7月は雨も多く水害に遭った人もいますが、

    オーストラリアの干ばつ、アメリカの山火事、欧州の熱波など世界的には水がなくて困っている地域は多いことも知っておくべきでしょう。

    喉が渇いた時にはどうしていますか。

    最近のmy favoriteです

    私が夜になってよく飲むのは無糖の炭酸水。

    もともと私ビールが好きでしたが、この業界に入り飲める機会が減ってしまいました。

    口さびしいのでビールの代用にしていますが、なかなか良い。

    炭酸水はジュースと違ってカロリーないので、虫歯や肥満の心配をしなくてよいです。

    フランスのペリエ、気泡がソフトな感じがして、以前愛用していましたが、売られる場所が少ないので最近は刺激の強いウィルキンソンをamazonで箱買いしています。250mlの飲みきりサイズが良い。

    炭酸水の健康効果については二酸化炭素が血中に増えると血管拡張が起こり、血流が改善されるとか。

    さて、水道の水と比べるとPETボトルに入ったミネラルウォーターのほうが「良い」気がしませんか?

    実は安全性からすると水道水の方がミネラルウォーター(ナチュラルウォーターも含む)より安全基準が厳しいです。価格から言っても安価です。

    安くて安全な水道水を見直してみませんか?

     

    上の動画ですが、ただのアイドルソングだと思っていたら、感動の結末で涙が出そうに(嘘)なりました。

    Sweet of sweet!

    Sweet of sweet!

    ありがとうSweet of sweet! 

    このフレーズが頭から離れません!

     

     

  • 酪酸はオナラのニオイ

     

    テレビでNHKの「菌活でカラダが変わる!」という今夜の番組、興味深く見ました。

    腸内細菌と免疫の関係はこれから新しい知見がいろいろ出ると信じています。

    腸内細菌が出す物質の中で「酢酸(さくさん)」と並んで「酪酸(らくさん)」というのがあります。

    酪酸の特徴は、その臭いです。単刀直入に言うと「ウンコ・オナラのニオイ」です。

    簡単に合成できるので、高校生の化学実験などでも使われます。

    私も高校生の頃、化学部に所属していたことがありますが、私の友人で面白い人がいました。「化学実験」好きだった彼は、放課後は白衣を着て実験室にこもって化学合成の実験をしていることが多かったのですが、ベンゼン環に飽き足らず時々変なモノを作って周囲を沸かせていました。

    人を笑わせるのも好きで、当時からビートたけしのファンで「コマネチ」(同世代しか知らない?)のパフォーマンスが売り。

    岡本太郎のマネして「芸術は爆発だ」と冗談言いながら、可燃性の化学薬品をいじっていて、本当に発火してしまい、主任の化学教師に怒られたりしておりました

    「おなら事件」と同級生の間で語り継がれているのは

    酪酸(らくさん)と呼ばれる物質を化学合成したときのこと。

    放課後、彼の実験でその物質が合成され、発生したガスが部屋中に立ち込めて、部屋全体がオナラのにおいになって大騒ぎになったことがあります。

    その彼もちゃんとした社会人となり、ある総合病院で薬剤師として仕事をしてます。

     

  • GO TO

    どっかーん、と音がしたように梅雨明けのような晴れた夏日でしたね。

    天気は爽快ですが、社会はコロナ感染症で憂鬱です。「Go To 」キャンペーンをやっていますが、感染症が拡大しているのにこんなことしていていいんでしょうか。

    私にとってGo toといえば若い頃習っていたFORTRANというプログラミング言語のコマンドの思い出です。

    高校の時の授業に「情報処理実習」というのがあって、1日かけて遠くの町にある情報処理センターに行って、実習をするというものでした。

    三角形の面積を求めるプログラムを作れ」みたいな簡単な問題だったにもかかわらず、入力ミスばっかりしてプログラムが動かず、全然楽しくなかったですが、センターに行くということ自体が遠足気分で楽しかったです。

    「GO TO」という同じコマンドをイヤというほど書き直さされたので、記憶にやきついています。

    中学3年で進路選択する時、私は自分は理系だと思っていませんでしたが、数学の成績が悪くないという理由だけで高校の理数科を勧められました。高校に入って3年間、同じクラスメートで過ごしたので楽しかったのですが、このプログラミング実習だけは「理系に進んでしまって後悔した」授業でした。

    私は人を「理系・文系」に分けないほうがいいと思いますが、少なくとも医者は理系でなくても、仕事できます。

    高校の同級生の中には数学が好き、とか得意な人が多く卒業後に富士通とかNECとかコンピュータの会社に就職した人も多かったのですが、なかには企業して会社を始めた人もいます。

    そんな同級生の一人で私が開業の時に相談した友人がいるのですが、彼の名前は

    後藤君といいます。

    冗談で

    「君の名前はGO TO(ゴートゥー)だな」と言って笑ってました。

     

  • ダッカの夜

    最近は雨続きで湿度が高くじとっとしていますね。

    気温が高くて湿度も高いこの時期になると、バングラデシュにいたときの空気を思い出します。

    バングラデシュは、どういう国でしょうか。

    世界で有数の人口密度(第7位)で、日本の3分の1くらいの国土に、日本より多い1億6千万人の人口。

    の需要がなくなってから、しばらくぱっとしませんでしたが、

    今ではユニクロやH&M、GAPなどの製品の縫製の請負をする世界の工場としての役割を確立しています。人件費が安いので。

    観光地といえば、「シュンドゥルボン地方」「コックスバザール」という世界的に有名な場所もありますが、日本人にとっては観光で行くような国ではありません。

    私はバングラのNGOにとても興味があったので、私は2回ほど訪問したことがあります。

    バングラデシュのダッカでは一部屋一泊25ドルの中級ホテルに泊まっていました。

    市の中心にあるにも関わらず、ホテルのとなりでは牛が草を食べている、という超ミスマッチな所でした。

    97年ダッカにて

    97年ダッカにて

    牛を飼っているのはスラムの人たちでしたが、市内の人の数はやたらと多い。

    泊まったホテルのフロアのボーイも1人いればすむのに、3人もうろうろしている。

    ホテルから表に出ればリキシャーの山、客とみるとわらわらと集まってきます。

    治安が悪いわけではありませんが、やたらと人が多い。
    この国は、この国が食べて行ける以上の人々を作り出してしまっている。

    ユニセフが過去行っていた予防接種活動が予想以上の成功を収めましたが、本来なら死んでいったはずの子供たちがみんな大きくなり、その人達は、将来の自分の生活保障のために子供をたくさん産む。

    そして人口は増え続ける・・・

    (この国の国民全員にコンドームを配ったら、いいんじゃないか)

    産婦人科医の私は壮大な計画を思いつきました。
    ***

    日本へ帰って、薬局でコンドームの売り場をウロウロしている時、

    ある時、うっかり肘が当たって「お買い得品」のコンドームの山がバラバラと崩れ落ちてきて、

    私は店員と大勢の買い物客の注目をイッキに集めました。

    恥ずかしくなって、それ以降は、コンドーム売り場に近づくのがためらわれるようになりました。

     

     

     

     

  • 7月10日は納豆の日

    7月10日は納豆の日。

    納豆は食物繊維やタンパク質、血栓を予防する等いいことばかり。

    納豆やキムチ、ヨーグルトは発酵食品といって、免疫力を上げると言われています。

    「発酵」も「腐る」も微生物からすればやっていることは同じなのに、なぜ「発酵」は良くて「腐る」のは嫌われるんでしょうか。

    冷蔵庫が普及する前の時代には、今よりもいろいろな微生物が付着した状態で人は食物を食べていたはず。たまには下痢することだってあったでしょう。賞味期限だって、自分の嗅覚や見た目で判断していました。

    「賞味期限切れのものを販売していた」と大騒ぎするような人は昔はいなかったはずです。人の言っていることを当てにしないで、自分の感覚を信じて生きることが大事と思います

    去年の夏の話ですが、知人からいただいたカステラをしばらく(7日くらい)時間経ってから食べました。

    抹茶のカステラだと思って食べた後、外の箱をみたら、普通のカステラでした。

    _

    カビがびっしり生えたカステラを、抹茶と勘違いして、おいしく食べてしまいました。

     

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