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院長ブログ

  • フレディと言えば・・・

    診察室の患者さん側にネットにつながるPCが置いてあります。

    薬のことを知るにも便利です。

    カンジダ膣炎という病気は、産婦人科に受診する理由の中で最も多いものの一つです。小さい子供から老人まで、性行為のあるなしに関係なく発症。

    妊娠している人や糖尿病、ステロイド剤をのんでいる人など合併症を持っている人にも出やすいですが、普段健康な人でも、カゼをひいたとか、カゼで抗生物質をのんだ後にできた、とか、寝不足やストレスでできることもあります。

    再発性のカンジダの場合、市販薬もあるので、わざわざクリニックに来るよりはと思い、市販の薬局で手に入る市販薬を紹介することがあります。

    主な市販薬は、メンソレータム・フレディ、フェミニーナ・カンジダ錠、メディトリートの三つがあります。

    私は、そこそこ効くと思います。

    「ええっと、薬の名前は、フレディ・・・フレディ・・・」

    フレディの名前で検索すると、最近では検索順位の上位は「フレディ・マーキュリー」ばっかりで、以前はすぐに見つかっていた、カンジダの治療薬のサイトになかなかたどり着かなくて困っています。

    ちなみに、「カンジダ」(candida)という菌、常にカタカナ書きなんです。

    「漢字だ」と書かれているのに(笑)

     

  • カブで、一山あてました

    これからの日本は、農業だ!
    と思った私は、手始めに小さな畑で野菜を栽培することにしました。

    日本の製造業が国外に流出し、人口減少が進んだ後、残るものは、耕作放棄地ばかり。

    耕作放棄地を集めて、日本の農業の再興だ!

    有機農業で中国のお客さんに買ってもらおう!

    と思いましたが、その頃には自分も死んでいるかもしれません。

    かぶ ドット混んでいたので間引きしました

    かぶ ドット混んでいたので間引きしました

    まあ、一番大事なのは「食うための手段」を持っていることです。

    貨幣経済に依存しなくても生きていけるのが地方の強みです。

    今年は、スイカ、自然薯、人参、ジャガイモ、トウモロコシ、トマト、サツマイモ等10種類以上にチャレンジ。

    アマチュアなので失敗をおそれません。

    手術用の手袋をはずした後は、農業用の軍手をはめて、農業にいそしんでおります。

    こないだ、さっそくカブが大きくなって収穫期に入りました(写真)。

    カブ・どっと混む 状態でしたので間引きしました。

     

     

     

     

    産婦人科で、生まれてくる赤ちゃんをみていると、農作物と似ていると思います。

    最初は種からはじまって、10か月かけてだんだんと大きくなってきます。

    一例でも失敗作を作ってはいけないところが、人間ができるときの厳しさです。

     

  • 免許更新

    最近、免許更新の時期がやってきました。

    5年ぶりの免許更新。

    令和の元号になってます

    前回の免許更新の時には国外免許証を返したことを思い出しました。

    あまり使わなかった国外免許。

    今までに海外で運転した国は、アメリカ本土、グアム島、カナダ、ドイツ、アフガニスタン。

    国外免許、発行してもらうのは比較的簡単ですが、画用紙の工作のようで、水にぬれると字がにじんでしまうような安っぽい作りです。

     

    LAでのドライブ

    LAでのドライブ

     

    米国でのレンタカーは、クレジットカードを持っているか否かの方が重要。

    ロスアンゼルスの街中や、ミュンヘンの渋滞した市街路を走ってみましたが、

    日本と違う右側通行は、意外と早く慣れるものです。前の車の後をついていればいい

    ただ交差点を曲がったときに、反対側の車線に入りそうになってヒヤッとすることがあります。

    方向指示器のスイッチが違うので、曲がるときに、ワイパーを動かしてしまうことも。

    ガソリンは基本、満タン返し。スタンドではセルフで入れて、レジのところに行って支払う。

    支払う場所は、日本のコンビニみたいになっているところが多いので、

    例えば、日本のコンビニで外国人が初めてお金を払う場合の程度には緊張します。

     

    医師免許も、自動車免許も

    どっちも「安全運転」が重要。

     

     

     

  • ロケット

    民間初のロケット発射が成功したというニュース、よかったですね。

    新しい時代、科学技術で明るい未来が開ける気がします。

    私たまたま「下町ロケット」というドラマのDVDを見ていました。

    連休なので、今まで見逃していたものを借りて、ずらっと見てました。

    このドラマ、上手に説明が入っていて、機械やバルブのことなどよく知らなくてもわかるし、登場人物の表情が豊かで、悪いやつらがやられて、いいやつが最後には勝つ勧善懲悪パターン(水戸黄門とか仮面ライダーのように)で、胸がすっきりします。高度成長期の日本を経験した人(とくに製造業関係の人)で、私の世代以上の男性にはぐっとくる内容じゃないでしょうか。

    社長が「みんな徹夜になるけどがんばろう!」というと工場の従業員が「おーっ!」なんて昭和の時代でしか考えられない。

    今だったら「ブラックだ!」「時間外勤務手当くれるんですか」なんて意見が絶対出ますから。

    私も勤務医という「技術者」から開業医という「経営者」に転身中なので、主人公に感情移入してしまいます。

    阿部寛と私 身長体重は近いです。

    顔は全然違うけど。

     

     

     

  • 新しい時代がやってきた

    令和の時代 おめでとうございます!

    当院でも令和になって最初の日に元気な赤ちゃんが産まれましたよ!

    令和ごっこです

    令和グッズもいろいろ売られているようですが、

    ヒマだったので、「令和」遊びをしてみました。

     

    楷書体の漢字二文字って、力強いですね。

    文字をコラージュしていろいろ作ってみました。

     

  • 出産予定日が令和元年

    テレビのニュースで「出産予定日が令和元年の1日」という人を見ました。

    子供ができるのを楽しみにしている笑顔が印象的でしたが、

    さて、狙って出産できるんだろうか? と産科医の私は考えました。

    はっきり言えることは「出産の日は自分の意志でコントロールできない」ことです。

    出産予定日前に陣痛が来て産まれる人もいれば、予定日を過ぎる人も。

    正規分布ではないようです

    自然にお産をする人の割合を週数ごとにプロットすると、図のようになります。40週0日をピークとして非対称の山形の曲線です。

    お産をコントロールできるのか。

    予定日前の陣痛誘発は陣痛促進剤(子宮を収縮させる薬)を使うことで、何もしないよりは陣痛が来る可能性が高くなります。

    しかし「熟していない果実を枝からもぎ取るのといっしょ」で、分娩の準備のできていない人に陣痛を来させるには手間がかかり、余計な介入をすることで発生するお産のリスク(子宮頚管に風船を入れて前期破水・臍帯脱出等)も上昇します。

    赤ちゃんはゴールデンウィークがどうとか、お父さんの仕事の都合とかで産まれてくるわけではない。

    「陣痛が来るタイミングを知るのは、果物が熟して地面に落ちるのを当てるようなものです」と私はよく言いますが、

    連休中も、果実が熟して地面に落ちてくるのをじっと待っています。

     

     

  • カトマンドゥの夜

    外国人の就労者が増えているとニュースがあり、ネパール人を見ることも多くなりました。

    中国、韓国・・・ブラジルと人口規模の大きな国の次にネパール人が来ていて、3000万人程度の国としては日本に来ている人の割合は結構多いです。

    私も過去にNGO関連でネパールにしばらく滞在したことがあり、ネパールへの思いは熱いです。

    ネパールは観光が主要な資源なのですが、

    4~5月はちょうどエベレストの登山に適した時期で、外国から登山客が大勢来る。

    首都カトマンドゥには、新宿・歌舞伎町の雑居ビルのように、建物が密集している地域があります。

    日本人の目からすると、ちゃんとした安全基準がないのでは、と思うくらい、内部が雑です。

    以前大地震がありましたが、時期や建物などの条件が重なって、被害が大きくなりました。

     

    ネパールで公衆衛生にかかわっていた日本人の医師に話を聞いたのですが、

    もともとネパールには、家屋に換気口をつける習慣がないので、部屋の空気が悪く、

    喘息や呼吸器疾患が多いとのこと、首都カトマンドゥは盆地なので、

    中古車の排気ガスが溜まりやすくさらに条件が悪いとのこと。
    しかし首都カトマンドゥは、寺院も多くあり、観光にはいい場所です。

    バンコク、ラスベガスなど世界の他の観光都市と比べて、「夜のエンターテイメント」はどうなのか、

    約一週間の滞在中に興味を持った私は、親しくなった地元の人に頼み込んで、

    「カトマンドゥで一番 いいナイトクラブ」を紹介してもらいました。

    「あそこだけはねえ、特別だよ、めったに行けないけどねえ、えへへへ」

    と、にやにやしながら中年のおじさんは答えてくれました。

    夜8時を過ぎると、街も真っ暗でクルマの通りもほとんどなくなり、

    怪しい場所に向かうタクシーの途中、怖い一方でちょっと期待もしていました。

    着いた場所は、雑居ビルの奥。

    入り口から入ったホールの薄暗がりの中で、よく目を凝らすと

    中学生くらいの年齢の女の子が(ワンピースみたいなフツーの服を着て)、

    ゆるゆると舞台の上で踊っています。踊りもヘタ。面白くなさそうな顔で踊っている。

    暗がりの座席を見ると、数人の男性が、グラスを片手に、踊り子をちらちら見て、

    目が合うと、恥ずかしそうに、下をむいて、黙って飲み物をチビチビ飲んでいる。

    何曲か踊ると、無表情でさっさと舞台裏に引っこんでしまいました。

    日本のクラブとかキャバレーを想像していた私は拍子抜けしました。

    席が隣になった紳士に、話を聞くと、

    「私も海外に行くことあるんだけど、カトマンドゥではせいぜいこれくらいが夜の楽しみ方さ」

    とのこと。

    私にとっては、ある意味 探検の夜でした。

     

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  • 学会場にて

    名古屋で産婦人科の学会があり、参加してきました。

    毎年更新される新しい医学の知識、今年もちょっと仕入れました。

    なぜかウチの県の自治体が出展

    年に一度開かれるこの学会は、たまにしか合わない産婦人科の同業者と会うチャンスでもあります。

    「よお、久しぶり、今どうしてるの?」

    という会話があちこちで聞かれます。

    以前の学会の時ですが、私、トイレの中で、バッタリ以前の上司に会ってしまったことがあります。こわもて上司。

     

    オシッコをしにトイレに入ったとき、苦手だった自分の元上司がオシッコしている所に自分が来てしまうと気まずいものです。

    「きょっ、今日はいい天気ですねえ」

    「ああ・・・」

    なんてその場の会話を取りつくろって、ひたすら自分の○○に目を落とす。

    さらに気まずいのは、後から入った自分が上司より先に放尿を終わらせてしまうこと。

    年を取ってくると前立腺肥大になるのかオシッコを出し終えるのに時間がかかる。

    だから、どうしても若い自分の方が先にオシッコし終わってしまう。

    「お先に失礼しまーす。」なんてさっそうとトイレから出て行くわけにもいかないし
    「先生、出し終わるまで付き合いますよ」なんて言えないし、変にドギマギしてしまうのです。

     

     

  • 善玉菌 悪玉菌

    寄生虫でダイエット効果がある 世界初証明」とYahooのニュースに出ていました。

    寄生虫がマウスの腸内細菌を増やして脂肪を燃焼させる効果があるのだとか。

    寄生虫が体にいい影響を及ぼすエビデンスは、数十年来いろいろ出ていて、昔言われていたように「寄生虫」→「すべて悪」というわけではないようです。

     

    アトピー性皮膚炎。花粉症。昔からあった病気と思いますか?アトピー性皮膚炎が問題となってきた時期は、寄生虫の駆除が徹底されてきた時代と見事に一致しています。

    寄生虫と共存するアジアの森林に暮らす人々を研究してきた藤田紘一郎という寄生虫学の医師は、「アレルギー疾患は寄生虫がなくなったことによる免疫バランスの異常だ」としています。

    腸内細菌を引き合いにだして、産婦人科医の私が患者によく説明するのは「腟の善玉菌・悪玉菌」です。

    カンジダ膣炎などの膣炎に悩む人がいますが、腟炎は膣内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れて起こるものです。自分の体の免疫力が低下すると、悪玉菌であるカンジダ(真菌)やその他の細菌が増えて、へんなおりものやかゆみの原因となります。

    私が海外旅行をよくしていたころ、Lonely Planetのガイドブックシリーズを利用することがありました。世界で最も売れている旅行ガイドブックです。日本国内では「地球の歩き方」が一番売れてましたが、旅先での情報量では英語版のlonely planetが圧倒的でした。

    このガイドブックに「旅先でカンジダ膣炎になったら」という項に「ヨーグルトを腟に入れるとよい」と書かれていました。

    産婦人科の医者として、この治療法は根拠がないわけではないと思います。

    「膣内の善玉菌は乳酸菌」→「ヨーグルトは乳酸菌」→「膣の中に乳酸菌があればよい」という理屈です。

    ただし、乳酸菌にもいろいろあって、腟の中にいるのはデーデルライン桿菌と呼ばれる種類で、ヨーグルトに含まれている乳酸菌とは種類が違います。おそらく定着しない。膣の中にヨーグルト入れたとして、害はありませんが、効くかどうか私にはわかりません。

    私が医者になりたての頃、腟に入れるための乳酸菌製剤が処方薬リストにありましたが、その後見ないので、たぶん効果ななく販売中止になったと思います。

    カビや微生物の完全除去は難しい。自分の免疫力を保ちつつ、共存していくしかないでしょう。

    去年の夏の話ですが、知人からいただいたカステラをしばらく(7日くらい)時間経ってから食べました。

    抹茶のカステラだと思って食べた後、外の箱をみたら、普通のカステラでした。

    _

    カビがびっしり生えたカステラを、抹茶と勘違いして、おいしく食べてしまいました。

  • パスワード

     

    KIMG0701 こないだ、街のATMでお金を引き出した時に、キャッシュカードの落とし物を見つけました。

    落とし物があったことを連絡してあげようと、ATM横の通話用の受話器を取り上げたところ、

    なんと、ATMの別の場所にもう一つ別のカードと預金通帳のケース(別の人の名義)が目に入りました。

    なんてことだ、キャッシュカードを忘れるなんて。

    しかも同時に二人。

    呼び出し電話の向こうの人は、キャッシュカードの番号を聞きました。

    私は、コンピュータの自動音声のマネをして、抑揚のない声で

    「いち、ごー、ぜろ、さん・・・はいふん、にー、にー、ろく、よん・・・」と16桁の数字を伝えました。

    (マジメにやっていると、結構笑えますね)

    人間が機械に使われる時代も、もうすぐかあ

     

    さて 銀行からお金を引き出すのに、こんなにセキュリティがユルい人がいるその一方

     

    インターネットで銀行の口座を開くときは面倒になってきましたね。
    パスワード一つとっても昔は4けただったのが、今では、

    「英字を一つ以上入れてください」「大文字と小文字を入れろ」

    「8文字以上にしてださい」

    「英字、数字 以外に記号を一つ以上入れてください」

    第二暗証、第三暗証、ワンタイムパスワード、電子証明書 etc.

    どんどん複雑になっています。

    私がクリニックの運営を始めたこの7年間で、開設した銀行の口座 6件、解約した口座5件 あります。

    求人募集サイト、アスクル カウネット 医療機器販売のサイト、学会、レセプト請求 電子カルテのダウンロード等

    ブラウザからパスワード入力しないと仕事できないサイトが20件以上

    「定期的にパスワード変えろ」

    「だれにもわからないようなパスワードにしろ」

    など、(バカいうな)と叫びたくなるようなことが書いてある。

    記憶力の悪い自分は泣きそうです。

    開業直後はに忙しくて、キャッシュカードのパスワードをうっかり3回間違えてしまったことがあります。

    しばらく使えなくなってしまいました。
    最近は、「パスワードを書いた場所を忘れてしまった事件」も起こりました。誰にも聞けないし、情けなかったです。

     

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