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院長ブログ

  • 1月20日は血栓予防の日

    すごく寒い。

    一年のうちで一番寒い時期を「大寒」といい毎年1月20日前後にあたります。

    1月20日といえば何の日か知っていますか?

    血栓予防の日 だそうです。日本ナットウキナーゼ協会が制定しました。

    日本人の死因はガンを除くと、心臓や脳血管障害などの血管の病気が多い。

    血栓はこうした血管の病気の原因になっていて、1月に血栓が原因で死亡する人が一番多い。

    そこで1月20日を2(ツ)0(マル)にかけて、血栓予防の日としたのだそうです。

    nattou

    ナットウキナーゼとは、納豆が作られる過程で納豆菌が産生する物質ですが、強力な血栓溶解作用があり、

    納豆を食べることで血栓を予防できます。1日1パック程度で良いとか。

    納豆は大豆タンパク、イソフラボンなど体に良い成分が知られていますが、

    とくにこの時期、受験生にもお勧めです。

    ビタミンBが糖質をエネルギーに変え脳の働きが良くなると考えられています。

    また大豆に含まれるレシチンは記憶力を高める働きがあります。

    納豆はその粘り強さから受験によい食べ物とされています。

    油で胃にもたれるトンカツよりは合理的です。

    私はネバネバが「ネバーギブアップ!」にかかっているだけかと思っていました。

    納豆は、かき混ぜれば混ぜるほど、うま味が増す」というのはウソだそうです。

    食感は変わりますが、グルタミン酸の量に変化はない。と日経新聞の記事に書かれていました。

    「かき混ぜれば混ぜるほど、おいしくなるんだよ」と、私の子供の頃、父はうれしそうに納豆をグルグル混ぜていましたが、

    (じゃあ、10回より100回、100回より1000回混ぜたら、ものすごくおいしい納豆ができるのか、そんなわけないじゃん)

    と私は思っていました。

    300回を超えて混ぜていると(実験では1万回まで混ぜていた)

    納豆の触感が悪くなってくるので、あまりおいしくなくなってくるそうです。

     

     

     

  • かっぽんかっぽん

    トイレでかっぽんかっぽんするやつ」あるいは「スッポンするやつ

    というと、正しい名前は知らなくても、何をさすのか、みんな、わかりますよね

    (三角コーナーとか、カラーボックスとか、正しい名前と違うのに通用する製品名ってありませんか)

    私はクリニックの院長ですが、休日には舞台裏の仕事、いろいろやります。こないだは、トイレが詰まって流れなくなってしまい、大騒ぎでした。

    院長大変です」と呼び出されました。

    KIMG0959

    急いでホームセンターに行って「かっぽんかっぽんするやつ

    (通称はラバーカップ(正式名称は通水カップ、英語名ではブランジャー)というそうです)買ってきました。

    ダメだったときのために、より強力な、注射器の親玉みたいなやつも買ってきました。

    KIMG0958

     

     

     

     

     

     

    しかし、ダメでした。

    便器の出口の形状が、どうもラバーの形状に合わず、圧が加えにくいようです。

    困ってしまって、浄化槽の業者に相談したところ、赤い色をした前述の注射器のさらに大きなもの

    を持ってきました。消防車の色にも似て、いかにも「非常時出動!」のマシンです。

    こいつを、問題のトイレの出口にぼこっとはめて、2~3回スコスコやったところ、見事に詰まり解消!

    浄化槽の業者によれば、意図せず流してしまったナプキンやおむつ、

    水を吸って大きく膨張するので、中で詰まりの原因になるそうです。

    この「非常時出動」(ローポンプと呼びます)は、わざわざ業者に来てもらうのも大変なので、

    購入することにしました。

    安心してください、未使用品です

    未使用品です

    休日も、院長はこんなことで忙殺されています。

     

     

     

  • 成人式

    大人になりたくない」という理由で、私は成人式に出席しませんでした。

    大人になりたくなくても、時間が経てば、勝手に大人とされてしまう・・・ことに気が付いたのは10年以上経ってからでした。

    成人式には出ておけばよかった。

    成人することに抵抗を覚えて、悶々とした日々が、私にはあったのですが、つまんねえ事で悩んでいたなあ。

    そういうわけで、大人社会へ入れられることに戸惑いを感じる10代の人たちには、ちょっと思い入れがあります。

    最近、10代後半で妊娠してクリニックを訪れる人が増えました。

    昔の日本人は15歳を過ぎれば妊娠・結婚・出産していたし、生物学的にも成人と変わりません。周りの環境(これから進学したい、とか親御さんのサポートの有無とか)を別にすれば、とくに妊娠を禁じる理由はない。むしろ、少子化の現在、10代から安心して出産・子育てができる社会に変わらなければ。

    若い人の出産はスムーズに進むことが多く、「安産おめでとう!」と言ってあげられることが多いです。

    でも、ちょっとためらうのが、出産した人のパートナーの年齢が近い場合。

    お父さんおめでとう!」と言ったものの、相手の顔をみると、どうみても中学生とか高校生。

    お父さんと呼ぶにしてはあまりに若すぎる!

    でも、私みたいに大人になることをためらってグズグズしていた者から見ると、さっさと現状を受け入れて先に進んでいく人たちが、うらやましかったりもします。

     

     

     

     

  • 幸せな終末

    今年の正月は、仕事で救急車に同乗する機会がありました。

    この時期忙しいねえ

    患者を搬送した帰りに、救急隊員が言っていましたが、元旦から救急車の依頼が多いのだとか。

    実は、高齢者にとってはこの時期、トラブルが増える。

    一つには、寒い時期の風呂

    日本では、自動車事故で死ぬ人より、風呂で溺れる人の方が多いって、知っていましたか? 実は寒い時期の風呂って、危険で、温度の急激な変化で、血圧が乱高下して、心臓や脳血管の病気を起こしやすい。年寄に風呂は注意すべきです。

    もう一つには転倒

    雪や氷で、転んだり落下したりする人が増える。北日本で、屋根の雪かきをしていて、屋根から落ちて死傷する高齢者のニュースは冬にはよく耳にしませんか。高齢者は足腰の筋力が低下し転倒しやすい。

    第三には、モチの誤嚥(ごえん)。

    高齢者は、ものを飲み込む能力が落ちていて、モチのようなものは、ノドにひっかかりやすい。統計では、やはり冬季に食べ物がのどに詰まる事故が起きやすい。

    そういうわけで、年末年始から正月の寒い時期は、高齢者にとって受難の時期であります。

     

    GUM06_CL12015さて私が20代の研修医だった頃の話です。私の勤めていた病院には三次救急に対応していてどんな重症の患者でも引き受けていました。

    来院時死亡(Dead on Arrival)といって救急車が病院についたときはすでに心臓が停止している状態の患者もいたりします。

    大部分は帰らぬ人となってしまうのですが、それでもわずかの可能性を信じて、若い救急研修医たちは一生懸命心臓マッサージをします。

    私が当直にあたっていたある深夜、モチをのどにつめて意識を失ったという83歳の男性が救急車で運ばれてきました。

    病院に運ばれてきた時はすでに自発呼吸がありません。

    気道に管を通し(挿管)し、心臓マッサージを30分ちかく続けてみましたがもはや心拍も、呼吸も、瞳孔の開きも、この世から去っていく兆候を示していました。

    死亡宣告をした後で、亡くなったおじいちゃんの娘とおぼしき中年の女性に話を聞きました。

     

    「おじいちゃん、以前からのどに食べ物つめることがあったんです。”よもぎモチ”が本当に好きなおじいちゃんだったけど、
    危ないからあれほど食べるなって家族から止められてたのに。」

    女性はハンカチでほほの涙をぬぐいながら、私にそう言った。

    「こっそり自分の部屋にもちかえって”よもぎもち”を食べたらしいんです。
    部屋の様子がおかしいから見に行ったら・・・倒れてたんです。」

    娘さんは涙を流し、でもよく見ると苦笑いしていました

    おじいちゃんは誰にも見られないように部屋によもぎもちを持ち帰り大好物のよもぎもちをぱくっと口にいれた瞬間、のどにつめたのでしょう。家族にこっそり隠れて食べるほど、よもぎもちが好きだったのか。

    人生の終末期の患者さんで、点滴につながれて、意味のない延命治療を受けていた高齢の患者を数多く見てきた医者の私に言わせていただくと

    自分の好きなものを食べてあの世に旅立てるなんて、

    ある意味幸せなんじゃないか、とも思いましたが・・・

     

     

  • 同窓会

    同窓会って、つまらないものだと思っていました。

    毎年同じ顔ぶれが集まって、昔の話に終始する・・・

    今年の正月に高校の同窓会に招かれたのですが、最初はあまり行く気にならなかったです。

    でも・・・

    意外に面白かった、今回の同窓会。

    もともと私、高校では理数科というクラスで3年間同じメンバーで他のクラス(普通科)との交流はあまりなかった。うちのクラスだけでやっていた同窓会が続いていたのですが、数年前に自然消滅。

    ということで、高校時代にはあまり話をしたことがない人ばかりの同窓会でした。同窓生の娘さんがうちのクリニックで出産されたということも背中を押されました。

    同窓生の皆さん、まだ現役で仕事をしている人が多いのですが、私と違う業種の方も多く、異業種交流会でした。名刺を持って話を聞きに行くと、喜んで自分の話をしてくれ、現状どうで、将来どうしたらいいのか、自分の分野の仕事にもヒントやアイデアがわきました。

    自分も地元で何年か仕事していて、発言に自信がついたのかもしれません。

    SNSをやっているかどうか聞くと、ひところ流行ったFacebookは見ている人が少なくなり、LINEを活用している人は多い。Instagramをやっている人には会いませんでした。

    もっとも、私たちの年代になるとぱっと見、オジサンやオバサンなので、美しく見せることは、しないか あきらめているのだと思います。

    私の同い年では、芸能人では元X-JapanのYoshikiや塾講師の林修とかいますが、「サザエさん」の波平も私と同じ年。

  • 年賀状

    正月も終わって、年賀状を整理する時が来ました。

    あなたは年賀状のやり取り、してますか?

    SNSやメールでつながる現在、年賀状の数は減っているそうですが、

    年に一回、年賀状のやり取りだけで続いている人、私の場合20人くらいはいます。

    お気に入りのイラストや、写真など、活字以外の何かを伝えられるのは良い。

    ヘタな字も、それはそれで自分らしくて良い(と思ってます)。

    heta
    最近は肉筆で手紙を書くことも見直されているとか。

    しかしキレイに書こうと思っても、書けない体になってしまっている のに気づきました。

    長年の医者稼業で、人の話を聞きながら書いたり

    」、「掻痒」とか医学用語が満載の証明書の記入を

    やっつけ仕事で終わらせることばかりしていた結果

    字がどうしてもきれいに書けなくなりました。

    わざとヘタに書いたほうが個性がでていて、いいじゃん。とも思います。

     

     

  • まかいの牧場

    県の東部に「まかいの牧場」という観光用の牧場があり、友人たちと行ってきました。

    私が子供の頃からテレビで宣伝されていて、興味はありましたが、県西部からだとちょっと遠くて行くことのできない場所でした。

    子供の頃のテレビのアニメで「魔法使いサリー」とか「魔女っこメグ」とか見ていた頃だったので「魔界(まかい)の牧場」には「魔女が住んでいる」と変な想像をしていました。

    (正確には馬を飼う⇒ 馬飼いの(まかいの)牧場だそうです)

    実際行ってみると、お子様の喜びそうな羊、馬、牛が飼われていて、馬に乗ったり、チーズやバター作ったり、羊を追いかけたりといろいろ楽しいイベントがあり、アウトドアで一日を過ごすには良いところです。

    乳牛とツーショット

    なかでも人気のイベントの一つが「乳しぼり体験」で、牛の乳を実際に絞らせてもらえます。

    牛の乳腺は4つあり、乳牛の乳の産生量は一日30リットルにもなるのだそうです。感染しないように消毒、基底部から先端に向けて絞る。乳の出方は、その日のコンディションによって変わる。

    日頃、仕事で、ヒトの産後の乳腺を見ている関係で、非常に似ていると思いました。産後に母乳は自然と出てくるものですが、人によって違いが大きく、ちゃんとケアができていないと乳腺炎になったりします。

    私たちの体と自然のつながりを感じた、牧場の体験でした。

  • 冬場の体重管理は悩ましい

    年末が来ると、毎年ユウウツになる。

    健診に来る妊婦さんに、イヤなことを言わなければならない。

    「あなた、体重増えすぎです!」

    年末から年明けにかけては食事の量が増えます。

    忘年会などの宴会、クリスマスパーティのケーキ、年越しソバ、正月料理、お餅、おせち料理、カロリー多い食事を上げればきりがない。

    体重を増やしてしまう妊婦さんは多いのです。

    「あなた体重増えすぎ」と同じ言い方をしていても人によって受け止め方は様々。

    敏感な人には、「ちょっと増えたかな」とやんわり伝えるだけでも心配されてしまう一方で、「あなた、このままいくと危険ですよ」とこちらが脅し気味に言っても「コイツ不愉快なことを言っているな」くらいにしか思わない人もいるのです。

    適切に受け止めてもらうのが難しい。

    本当は冬は体重を落としやすい季節って知っていましたか?

    体が産生する熱が増えてカロリー消費が増えるのです。ただし、暖房をいれず衣服も薄着にしている場合に限ります。

    さてクリニックでは必要な人には体重管理のための食事日誌を去年からつけてもらうことにしています。

     

    ある日の私の食事

    継続的につけることができていれば、体重減少が成功する確率は高いです。しかも制限をする苦労が少ない。

    レコーディング・ダイエットと呼ばれる体重コントロールの一つですが、自分で記録して何を食べたか意識することで、食べる量が自然と少なくなるものです。

    是非やってみてください。

    **

    体重指導をしている妊婦さんで、こんな人もいました。

    「私ダイエットにチャレンジしてます」

    という、体型ぽっちゃりの妊婦がいました。

    「今までチョコとナッツのかかったドーナツ、大好きだったんですけど、やめました」

    「ほお、それはいいですね」

    「チョコとナッツはやめてプレーンのドーナツにしたんです」

    「・・・・・・・・(たいして変わんないじゃん)」

  • 最近読んだ本

    本買うか、買わないかはタイトルで決まる。

    編集者もその辺熟知していて、私もはめられました。

    あるサイトの書評で、見た瞬間に注文ボタンをクリックしてしまいました。

    Amazonで注文すると、その翌日配達され、超早いなと思いましたが、しかも、届いた瞬間に開封して、さらに数時間後に読んでしまいました。

    (まあ、あんまり中身がなかったということですが)

    一つは「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした

    こんなタイトル、アリですか?というような本ですが、あるサイトで本人が語っていたのを読んで買ってみました。私小説。

    「距離感」

    家族とも、友人とも、適当な距離感で生きていくこと。家族でなくとも恋人でなくてもいい。自分の周りに誰か人がいることが大事かと気づきました。

    著者のつづる文章は整ってキレイですが、思想が薄い印象(そういうところも著者が元アイドルと知れば、納得します)。

    さてもう一冊は「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理

    私も風邪のシーズンを問わず、診察ごとに必ず手洗いします。

    私もクリニックを運営していて、患者さんや従業員のために「絶対に休めない」と感じています。ドアノブやボタンに触れる時も意識して注意していますが、著者である呼吸器内科の先生は徹底していて、ドアノブは先っちょを手のひらで触れる、エレベータのボタンは指の関節のところで触れるなど、なるほどと思われる日常の動作が説明されています。

    マスクの扱い方とか睡眠も重要。

    その他にいろいろ書かれていましたが、健康オタクの私にはすでに知っていることばかりだったので、斜め読みですぐ読み終えてしまいました。

    年賀状を書こうと思ってモゾモゾしていたのですが、面白そうなタイトルからつい買ってしまい、高速で読み終えて、しかもちょっとはタメになりました。

     

  • 思い切りすべった

    私の仕事はお産を扱う仕事ですが、忙しい時とそうでない時があります。空いた時間を見つけて、先日私は浜松のスケート場に行ってきました。

    私、スケートに関しては素人で、人生初のスケートもこの浜松のスケート場でした。高校の卒業祝いに同級生と来た時が最初です。

    この場内には中年ウケのする古いヒット曲のBGMが流れ、内装はペンキを塗り重ねて表面がデコボコしているスケート場の柵など、時代を感じさせます。滑っている人達は幼児を連れた親子から中高生、カップル、老人までいろいろ。

    1時間も滑っていると足の筋肉がパンパンになります。中腰でスクワットしているのと同じかも。ヘタなので緊張して余計に足腰に無理な力がかかります。

    スケートより私の言う冗談のほうがよくスベります。

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