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院長ブログ

ちょっとGPT

相談ごとがあれば、なんでもAIに聞ける、みたいな感じのご時世になりましたね。

私のクリニックでも、患者の相談に回答するのに、グーグル検索を使うのが役立っています。

3年くらい前から広がってきたChatGPT(AIの回答)は、検索するだけでなく、わかりやすい回答にまとめてくれる点が優秀です。

利用者にとって、何よりありがたいのは

どんなにくだらない質問をしても怒らない

ことだと思います。

婦人科の相談事例として、

「夫に内緒で、不倫で交際してた相手に性病のクラミジアをうつされてしまった。私から夫にうつしたかもしれないが、バレないように、なんとかしてほしい

などという相談内容も、AIなら淡々と回答してくれるに違いありません。

人間の私も、相談者の意図を組んで、できるだけ真摯にお話をうかがいますが、いかんせん、ヒトなので、感情が入ってしまったり、こちらの体調が悪い時など回答に影響がでることがあります。

Chat(チャット)という英語の単語はもともとは「おしゃべりする」という動詞から来ているのですが、たまたま、静岡の遠州地方の方言に「ちゃっと~する」というのがあるのを今の世代の遠州地方の人は知っているでしょうか。私の親世代くらいでは日常使われていましたが、今あまり使われてないと思います。

「ちゃっと やっとくりょ」 「ちゃっと やんない」

というのは

「すぐに やってくれ」

という意味です。

チャットGPTについて、自宅でパソコンを使って調べていたら、ペットのネコが、いつものように、私にまとわりついてきました。

私に「ニャーニャー」泣いているときは、餌が欲しいか、外に出してほしいことが多いのですが、たまに、何をいいたいのかわからないことがあります。

こういう時こそ、ネコの相談に乗ってくれる

キャットGPTがあれば・・・と思います。

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