このページは、共通のメニューを読み飛ばすことができます。直接本文をご覧になるかたは「このページの情報へ」というリンクをクリックしてください。
サイト共通のメニューへ
このページの情報へ

院長ブログ

ぷるんぷるん

1月26日は「コラーゲンの日」だそうです。

ニッピという会社がコラーゲンの製品を作ったことを記念してつけられたそうです。

牛や豚の皮、豚の軟骨で目にすることがあるコラーゲンですが、人間にも重要です。

私の住んでいる磐田市で「おもろ料理」がありますが、これは豚足を煮込んだものです。これもコラーゲンがたっぷり含まれます。

加齢により、外見がシワシワになっていくのもコラーゲンが関係していますし、関節の痛みが出やすくなるのもコラーゲンが関係しています。

コラーゲンを食べれば肌がつるつるになると一般には考えられていて、「コラーゲン鍋」なども流行りましたが、残念ながら、コラーゲンは消化管でアミノ酸に分解されて、たべたものがそのままコラーゲンとして利用されるわけではありません。

薬やサプリでコラーゲンを再生できるものは現在なく、あれば、それこそノーベル賞ものです。

婦人科の治療では、外陰部のコラーゲンが減少することで、性器の痛みが生じる症状が出ることがあります。訳せばそのまんまですが閉経後泌尿生殖器症候群(GSM:genitourinary syndrome of menopause)と呼ばれます。命の危険がある病気ではないですが、高齢者が増えた現代では、困っている人の数はとても多いです。

性器の皮膚の症状については、女性ホルモンの投与で症状が改善することがあるので、相談をいただければと思います。

さて、コラーゲンたっぷりの状態を「肌ぷるんぷるん」と表現しますが、

第二次世界大戦で、ナチスの総統ヒットラーが「おっぱ〇 ぷるんぷるん」と発言していたのをご存じでしょうか。

私はこの動画を見て確信しました。

たしかに「ぷるんぷるん!」て聞こえます!

 

 

 

  • 診療予約
  • 採用情報
  • ブログ
アクセスマップ

〒438-0002
静岡県磐田市大久保896-39

診療時間

9:00~12:00 15:00~18:00

水・土は午前のみ/日・祝は休診

アクセスマップ
ページの先頭へ
トップに
戻る