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院長ブログ

腕が上に上がるのは若い証拠

胎児のエコーを見ていると、おなかの中の赤ちゃんは方から上(頭側)に腕がいっていることが多いのに気づきます。

15週頃の胎児です。
肩関節やわらかそうですね。

オトナとちがって、肩の関節がやわらかいんだろうな、と思います。

14週になると基本的な体の構造はおとなといっしょです。バンザイしてますね。

写真に映って照れているわけではありません。17週

16週です。顔を隠しているようです

生まれたばかりの赤ちゃんをみると、膝を曲げて足はM字、両腕は頭の横にあるのが普通です。

大人になると、肩から上に腕をあげる姿勢をしなくなってきます。

中年になると、背中が前にまがって、腕がまっすぐ挙げられなくなる人が多い。

人の年齢を判断する時、背中が曲がっていると、年寄りに見られます。仕事柄、人の歩く姿勢も意識してみますが、背中が曲がっていると、健康状態が悪いことも多い。

腰痛、頭痛 肩こりなどの症状になやんでいる人が多く、背中が曲がっていて、腕が上に上がらないのは不健康と関連します。

自分も医者として普段、前かがみになって、患者の話を聞いていることが多く、肩関節コチコチに固まっています。

 

赤ちゃんのように肩の関節をやわらかくして、腕上がるようにすれば、少しは若く見えるかもしれない、

腕が上がる → 若返る

そう考えた私は、自宅に懸垂用のバーを買ってきて、ぶら下がることにしました。

ミッション・インポシブルです

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