院長ブログ
いまさらハリーポッター
2023年5月5日|院長ブログ
「ハリーポッター」のDVDを見ました。
連休で、今まで見たことない有名な映画を見てみようと思いました。
ハリーポッターは、第一作の原作を英語で読んだことがあります。アフガニスタンに滞在していて、ヒマでヒマで仕方がないときに読むことができました。
文章は子供向けに簡単な英語で書かれているので、英語の勉強にはなりました。
映画化されたものを一度も見たことがなかったのですが、シリーズの1から7まで、全部見てやろうと思い、手元にあったDVDを1番から見始めました。
結果として、シリーズの2までで、それ以上見る気がしなくなってギブアップしました。
イギリスの寄宿生の学校の雰囲気がわかって、原作の世界観を忠実に表現しているのはすばらしいですが、どうせフィクション。
主人公絶対死なないだろうとわかってしまった瞬間に、ああもういいや、という気持ちになりました。
同時期に有名だった「ロード・オブ・ザ・リング」は見たことありますが、イギリスの子供向け映画って、どうしてあんなに妖怪っぽくて、怖くて、おどろおどろしいのか。
日本のアニメではポケモンとか、「カワイイ」の要素が必須ですが、西洋と日本で子供向け映画の作られ方って違うんだなあと思いました。