院長ブログ
ゴミ箱が一杯
2022年12月10日|院長ブログ
お歳暮のシーズンになりました。うちのクリニックでもお取引のある業者さんや、同業者とはお中元とお歳暮を贈るようにしています。
洗剤や、油、お酒、食品など、お歳暮の品目はいろいろありますが、いただくものは食品、それもお菓子が多いです。
クッキーやチョコなど複数の人で分けることができて良いのですが、複数のお歳暮の箱を開けて行こうとすると、外側の包装紙だけで、あっという間にゴミ箱が一杯になりました。
(ごみ捨てる手間も増えるし、ムダだなあ)

お歳暮たくさんいただきました
贈り物に使うお菓子は、包装の見栄えが豪華で大きく見えるものが多いですが、逆に言うと、過剰包装のわりに中身は大したことないのが多い(バレンタインのチョコもそうです)。
エコエコ言っているワリには、こういう文化はなくなりませんね。有名な「銀座の千〇屋」のスイーツなんか、箱の中の密度 かなり低いです。
中身よりは外側の見栄えが大事、ということでしょうか。
人間でも、背広を着ていると、ちゃんとした社会人に見られる、という効果はあるのかもしれません。世界的には日本人の勤め人の背広を着ている割合は高いそうです。
クリニックでは私、白衣を着ているので 「医者のように見える」のかもしれませんが、スーパーに買い物に行って、知ってる人にはよくスルーされます。挨拶しようと思って目を合わせようとするのですが、「どっかの中年男性」と思われるらしい。