院長ブログ
ブックオフ
2022年5月1日|院長ブログ
メルカリで買ったジーンズ。
ウェストと股下の長さは問題なかったのですが、このところ流行していた「なんとかフィット」というやつで、ひざ下がピチピチ。
スリムに見えるのはいいのですが、ぴちっと締め付けている感じが強く、どうしても好きになれず、メルカリで売ることにしました。
私が好きなジーンズのタイプは、レギュラーフィットです。20代の頃と体形は変わっていません。でも20代の頃には服で自分を恰好よく見せたい、という気持ちがありましたが、50代では「恰好よく見せたい」よりも「見苦しくない恰好でいたい」に代わります。
持っているジーンズで一番古いのは20代から着用しているものがあります。20代の頃のジーンズって、今のと比べると股上が深くて、ちょっときつく感じられます。たまにしかはかないので、コンマリ流には「捨てるべきもの」なのですが、捨てられず残ってます。
さて、900円で買ったジーンズ、メルカリで同じ価格で売り出した(32インチのユニクロです)のですが、まったく売れません。どういうことでしょう!?
*
使わないものは、どんどん処分してしまおうと思い、今日はブックオフに不要の本とCDを売りに行きました。
自分の本棚から消えてくればよいので、買い取り価格は安くても文句は言わない・・・はずですが、今回も段ボール一杯になった本とCDの買い取り価格がたったの560円でした。
本の買い取り査定をしてもらっている間、売られているCDを見ていたら、買いたくなってしまい、結局 500円の中古CDを2枚(計1000円)買ってしまいました。待たされている間に展示の中古品を買いたくなるなんて、ブックオフの戦略にまんまとはめられている自分です。
本を売りに行ったのに、結局440円の出費になってしまいました。
買ったうちの一枚はビージーズというイギリスのバンドですが、これがヒットしていた時代は私が中学生の頃で、ディスコの音楽ってめちゃめちゃカッコ良かった時代。
軽トラックのCDプレーヤーに入れて、畑に行くときに大音響にして一人で歌うつもり。