院長ブログ
未来予測
2022年1月5日|院長ブログ
新聞を見ても大したニュースがないのは、記者がお正月休みをしているためで、内容に期待していないのですが、
毎年、年の初めには「〇〇年の予測」というタイトルで、これから起こることを予測するようなコンテンツを目にします。
いままでの人生を振り返って、私にとって、「子供の頃は本気で心配していたけど、はずれた予測」があるので紹介します。
1.ローマクラブ「成長の限界」
70年代初頭に、世界中の頭のいい人たちが精緻な将来予測をしたのですが、「成長の限界」という研究報告書を発表し「このまま人口増加や環境汚染などの傾向が続けば、資源の枯渇や環境の悪化により、100年以内に地球上の成長が限界に達する。」「世界経済の崩壊と急激な人口減少が2030年(平成42年)までに発生する可能性がある」と世間の話題をさらいました。
当時心配されていたのは、環境破壊、原油がなくなる心配、世界中の人口の増加でした。環境破壊は相変わらずですが、原油がなくてもなんとかなりそうになってきて、あのインドでも出生率が2(将来人口が減少する水準)になったとニュースを聞き、「人口爆発」はなさそうな雰囲気に変わってきました。
2.ノストラダムスの大予言
1973年に世に出た五島勉作「ノストラダムスの大予言」は、1965年生まれで当時小学生だった私にはかなりショックな内容でした。同世代だったちびまる子ちゃんの作者も漫画「ちびまる子ちゃん」に、ノストラダムスの予言を扱ったエピソードがあって「1999年、7の月 空から恐怖の大王が降ってくる」という人類滅亡の予言を信じ込んだまる子が、「どうせ1999年には死ぬんだもん」「遊んでくらすよ」と宣言し、家族を困らせるというくだりがあります。
3.自分の髪
先日高校生向けの研修会で同席した戸田君は、私の高校の頃からの同級生です。高校生を前にして、自分たちが高校の頃にした約束を思い出しました。高校生当時、私も彼も額(ひたい)が広くて、将来髪の毛がなくなるのではないかと言われてました。
「将来、お互いどっちがハゲているか賭けよう。2000年になってハゲている方が、磐田市内のレストランのメニューを全部タダでおごることにしよう。」
卒業から40年近く経ちましたが、どちらも髪の毛はなくなっておらず、この賭けは引き分けでした。