院長ブログ
サトイモ
2021年11月10日|院長ブログ
英語を話す外国人に
「掘ったイモいじくるな!」
というと
「What time is it now (今何時ですか)?」に聞こえる、というのはよく知られたジョーク。
ジャガイモ、サツマイモ。 イモは好きな食材で自分の畑でよく栽培するのですが、あまり好きでなく、今まで作らなかったものがあります。
それがサトイモ。
私がサトイモを好きでないのは、ヌルヌルしているからです。メロンやお茶(当地の特産品)と同様、小さい頃から当たり前に食卓にあるので、それほどありがたみを感じず育ってしまいました。
今年はじめ、父に「植えてみい」と勧められ、種芋を植えてみました。
サトイモを植えている畑は、大きな葉っぱが目立つので、遠目にもよくわかるのですが、実はこの磐田市は日本一のエビイモ(サトイモの仲間)の産地です。京野菜として出荷されるそうです。
サトイモはタロイモの仲間で、熱帯地方が原産地だそうです。稲作が広まるより早く、縄文時代に日本に入ってきたらしい。原始的な野菜かもしれない。病気や悪天候にも強いようで、同じ畑の他の野菜が次々にダメになる一方で、このサトイモの株はすくすく育ちました。
先日収穫の時期が来たので掘り返してみましたが、結構簡単に取れました。

はじめてのサトイモ
イモを掘った後、うじゃうじゃ生えた根っこを切って、水にさらして、加熱して、手をヌルヌルさせながら皮をむく、という面倒くさい作業をしないと食べられないので、このサトイモは今後もあまり自分の畑には作らないかもしれません。
このサトイモの葉っぱ 大きいので、傘がわりにも使えそうなくらいですが、観賞用として売られている「クワズイモ」という同じ種類の植物があります。
以前 うちのクリニックが開業したときにお祝いに、このクワズイモをもらったことがあるのすが、送り主は私のカラオケ友達でした。
贈られたクワズイモの鉢に下のように書かれた札がありました。

どうせワリカン
「遅れても来る」「どうせワリカン」
病院の仕事で遅れて参加することが多かったのですが、「遅くなってもいいからちゃんと来て、みんなの分のカラオケ代もしっかり払ってよ」というメッセージです。
このカラオケ会で、思い出のアニソンを歌っていて、初めて気が付いたことも多い。
「巨人の星」のテーマ曲「思い~こんだ~ら 試練の道を~」を
「重いコンダラ」だと思っていた人がいました。
コンダラって何?