院長ブログ
開院祝い
2021年5月9日|院長ブログ
近所で知人の医師が開業するので、花を贈りました。
本日5月9日の日曜日に、手配を依頼した花屋に行って支払いの処理をしてきました。
花屋と言えば コロナでイベントが減り、収入が減ったとも聞いていましたが、この初めて入った花屋は、やたらと客が多くて、自分の番が来るまで待たされました。気が付くとお客は男性や子供ばかり。
そうです。今日は母の日。母に贈る花を求める人が多数。
さて、開業のお祝いの花というと、クリニックでは蘭の花が多いのですが、私のクリニックが開業したときに、私に「イモ」の鉢を送ってきた友人の医者がいました。
イモは「クワズイモ」という観葉植物ですが、カラオケクラブの「規約」が開業祝いのメッセージになっていて笑わせてくれました。
「和をもって尊しとなす」
「遅れても来る」
「どうせ割り勘」
病院の仕事がいくら遅くなっても、カラオケ代金はワリカンでした。20時から0時過ぎまで歌っているので、遅れて参加できないことはなかった。月に一度の集まりだからムーンクラブです。
その友人の医師も、今年は奄美大島の離島で開業することになり、漁として海に出ながら、片手間に医者をやるという、素晴らしい生活をしています。