院長ブログ
きれいな空気
2020年11月25日|院長ブログ
コロナ感染症がまた急に増えてる昨今。
気温の下がった北国で急に患者が増えたという事例から
「換気を良くする」
のが予防につながることが推察されます。
当院も以前から空気清浄機は置いていましたが、窓やドアを一部開けるなどして空気の循環を良くさせることに注意を向けることにしました。
空気清浄機なんて、待合室のように広くて空気が循環するところでは、役に立っているか疑わしい、のですが、患者さんとスタッフが安心する効果は期待できるでしょう。
空気清浄機はどういう風に役立つのか。
うるさい音を出したり、メンテがわずらわしいのもNG
だまってそこにいて、必要なときだけ働いてほしい。
空気清浄機は「存在感のなさ」が大事。
「うるさくない」もので、かつ「存在を主張している」
ものを厳選しました。
なんだか人間のつきあいみたいですね。
学生の頃、失恋して、意気消沈して飲み会にいきました。
この日は、「おまえ存在感がない」
と言われましたが、空気清浄機と違うのは
「お前の周りの空気がよどんでいる」
ことでした。