院長ブログ
アマゾン川ごっこ
2020年8月9日|院長ブログ
休日に川遊びに行ってきました。車で30分くらいの近所の小さな川です。
自宅周辺はすごく暑いのですが、川辺に行くと、大きな木の陰で涼しく、水もサラサラと流れていて、入ると気持ち良い。この夏行ってみてよかったスポット第一位でした(あまり出歩くこともないんですが)。

今日は川遊びです
私もジンベイザメの浮袋に乗って、ふらりふらり死体のように川の流れに身をまかせて楽しみました。私の内臓、栄養あるので、死んだらサカナのエサにいいよなあ・・・なんて。

川で流されている私
この川べり水遊びに来ている人はブラジル系の外国人が多く、半分くらいはノンジャパニーズでした。
日本人と文化が違うなあ、と感じてしまうのは、グループで来ていて、大きな音で音楽を鳴らしていること。タトゥーが体のあちこちに入っていること。女性は細いビキニと皮下脂肪の厚い体に身に着けています。ブラジルの人はどうして太いおなかをあえて見せるようなへそ出しのファッションを好むのでしょうか。
まあ、川って、プールや海水浴場と違って、あまりうるさいことを言われないので、何でもあり、みたいなところはあります。水泳キャップかぶれなんて言われないし、浮き輪や遊具は制限ありません。、ペット連れオッケー、おむつをはいた幼児もおとがめなし。
空間的にも、気分的にも解放感を味わえます。
短い時間でしたが、ブラジルのアマゾン川へ観光に行ったような錯覚を覚えました。