院長ブログ
梅雨時の悩み
2022年6月22日|院長ブログ
梅雨時はキライです
なぜなら、髪の毛の収拾がつかなくなるから。
クセ毛(天パー)の私の毛は、湿度に敏感に反応し、
梅雨時には、クシでといてもコントロールできなくなります。
眠りから目を覚ました時にはバクハツしている。
仕事柄、夜中の分娩に立ち会うこともありますが、分娩が終わって部屋に戻ってきて、鏡を見た時、変なくせ毛がつんつんしている自分の頭を見つけて
ハッ となります。
恥ずかしい!
私のくせ毛は10代の頃からで、「おまえ将来ハゲるだろ」と友人に言われていました。
さすがに50代に入ってだんだん髪が細くなってきましたが、ハゲておりません。ハゲない代わりにクセ毛はひどいままです。
また私の先輩の開業医が開業後に白髪を増やしているのを見て、開業医になるとシラガが増えるのかと思っていましたが、
シラガは増えない代わりにクセ毛はひどいままです。
かつて私が学生の頃、産婦人科を選ぶと言った私に「産婦人科医ってアブラぎっている先生多いよな、お前も将来あぶらぎってくるぞ」と予言していた友人がいました。当時の教授陣には浪花節の歌手みたいな人や、ゴルフをやっていて小太りで、ウイスキーも飲むが仕事バリバリ、そういう医師が多かったので、自分も年を取るとそうなってしまうのではと気にしていました。
今のところ脂ぎっていないと思います。
女性を相手にする職業柄、頭髪はスキンヘッドとか、短髪とか男っぽいスタイルではなく、男女兼用のニュートラルな感じを出したいと思っているので、髪の長さはある程度に維持したいのですが、そうなるとクセが目立ってしまう。
しばらく悩みが続きそうです。