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院長ブログ

冬場にクルマをダメにした話

冬のオリンピックも近づいてきましたね。

冬のスポーツといえば、スキー・スノボ。

私も昔(といっても20代の頃)は近場のスキー場にクルマでよく通いました。

事故車と同型のゴルフ

事故車と同型のゴルフ

神戸にいた頃は六甲山を超えて、日本海側へ行きます。

冬の夜明け前、裏六甲の凍てついた道を車で走ったときのことです。

市街地から離れてすぐ、なので当然タイヤも普通のタイヤ。

友人(男)と二人、車の中でふざけて、

「こういう路面が凍った道で、ドリフトすると、すぐテール(後部)がスライドするんや」

と、レーサーを気取って、ちょっとハンドルを強く回したのが、誤りのモト。

冬の凍てついた、六甲の路面。しかも下り坂。

「あっ!」

ハンドルをひねった瞬間、クルマのコントロールが効かなくなり、路上で車がスピン。

道路の右側壁面のコンクリートにガツンとぶつかってクルマが止まりました。

クルマは頑丈にできていたので命の危険は感じませんでしたが、

自分の乗っていたフォルクスワーゲンの先端の角が、かなりひしゃげ、ボンネット、バンパー、フェンダーがゆがんだ。

一応走り続けることはできたので、そのままスキーに行ってきましたが、

後日修理代が、70万円近くかかる、といわれ、泣く泣くそのクルマ、廃車で手放すことにしました。

痛い思い出です。凍結した路面で素人は、慣れないこと、するもんじゃありません。

雪国に住んでいる人には笑われそうなエピソードですが

若い頃はバカばっかりやってました。

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