院長ブログ
ニキビ
2021年5月31日|院長ブログ
5月には一時「もう梅雨入りか」とニュースがありましたが、晴天が出ていい季節ですね。
「ニキビの日」という記念日があること知っていますか。
5月21日が「ニキビの日」とされていますが「(5)いつも(2)にきびは(1)皮膚科へ」のごろあわせからだそうです。

にきびは困りもの
私は産婦人科が専門ですが、産婦人科には肌トラブルの女性も多くやってきます。
一つには陰部の皮膚の病気なので皮膚科には相談しにくいこと。痒み、イボなどできものなど、皮膚科の病気とされるものは、当然、陰部にもできることがあるので、病変が陰部に限っては産婦人科に相談が来る。
もう一つは、肌トラブルがある女性は月経の異常などを持っていることも多い。また低用量ピル(LEP)を使うことで、ニキビなどの肌トラブルが改善されることもあって、相談に来る人も多いのです。
ニキビの治療には、ガイドラインが出ていて、ディフェリンという薬と抗菌剤の組み合わせが、効果があるとされています。産婦人科でよく使用されるピル(LEP)は皮膚科のガイドラインには載ってないのですが、皮膚科の先生がピル(LEP)を使い慣れていないことを考慮すると、他の薬剤で効果がなかった場合の選択肢の一つといえます。
「ニキビ」は若い時の呼び方で、20歳(ハタチ)超えたら「吹き出物」と呼ぶ、と言われますが、医者の間では「ざそう(痤瘡)」と呼ばれます。
「ニキビ」は中学生くらいの10代によく出ますが、かつて、私もにきびに悩まされた時期がありました。
当時同級生には「自分が好きな人がいると顔面に出る「思い」ニキビ、自分を好きな人が出現する「思われ」ニキビ、つきあっていた相手を振った時にできる「振り」ニキビ、つきあっていた相手にフラれた時にできる「振られ」ニキビがあって顔の中のにきびのできた場所で、恋愛のことがわかるんだよ、という話をされましたが、私は本気にしていました。
顔の部分を四つにわけて「思い」「思われ」「振り」「振られ」に顔面が四つに分けられるのだとか。
私には「振られ」ニキビばっかりでした。