院長ブログ
楽しい寮生活
2024年4月24日|院長ブログ
4月になって新しい会社、学校に変わった人もいるでしょう。
最近 寮の生活が見直されているとか。
炊事などは共同でして、同じ年代で同じ環境の人が寝泊まりする生活ですが、
生活費が抑えられて、規則正しい生活を送りやすいと見直されているそうです。
私も学生時代のかなり長い間、寮で過ごしました。トイレと台所は共同で、
1回生と2回生の時は同じ部屋をシェアして2段ベッドです。
20人くらいが入る同じフロアには医学部の私以外にも、経営学部 農学部 法学部 教育学部などの学生がいて
課外活動でアメフトやっているやつから、アルバイトに精を出している人からいろいろ。
記憶が正しければ 月8000円くらいの寮費でかなり安く、アルバイトで稼いだお金は旅行に回すことができました。
寮には日中管理人はいましたが、夜間はおらず、門限もなし。人の出入り自由。
とてものびのびした学生生活を送りました。寮生活で良かった。
同じフロアの気の合った人と飲みに行ったりカラオケに行ったりもよくありましたが、
週末には女子学生と合コンもあり、ある週末の朝、寝ぼけマナコでトイレに行ったら男子トイレの「大」の方から女の子が出てきてびっくりしたことがありました。江戸時代の長屋暮らしを想起させました。
私は私で、拾ってきた猫を部屋で飼っており、ベランダと部屋の間にあるサッシにベニヤ板で「ネコ用トビラ」を作って、猫が外と中を自由に出入りできるようにしてあげました。
ベランダに出た猫は、ベランダ伝いに4階から1階まで降りてお散歩に行くのです。
期末試験が2週間前に迫ったある日、寮のフロアで「かゆい、かゆい」とかゆみに悩む人が続出する現象がおこりました。
どうもノミが大発生したらしい。
そしてその原因が、私が飼っている猫だと気が付くには長い時間がかかりませんでした。
寮の各部屋にはベランダがあり、猫はそこを自由に行き来しています。
猫の体毛をよく観察すると、小さいモノがピョンピョンはねていて、猫がフロア全体にノミをまき散らしていたことがわかりました。
私も期末試験の準備そっちのけで、ノミ退治にあけくれていましたが、同じフロアの学生のみんなにはひんしゅくを買ってしまいました。