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院長ブログ

雪山登山の思い出

 

寒いですね。

雪の多い地方は大変ですね。

 

先日実家の押し入れを整理していたら、昔の写真が出てきました。

夜行列車で山登りに行く私

私、高校生の頃は山岳部に所属していて、冬山にも行きました。

八ヶ岳や富士山のふもとで冬山登山の初歩として、雪中での動き方からテントの設営、宿泊の方法を学びました。

当時北極を犬ぞりで横断し、アラスカのマッキンリーに単独で登山して命を絶った、冒険家の植村直己にあこがれていました。

その後一人で冬山に登るようになって、誰もいない雪山を歩き回ったり、寝る時に雪中ビバークといって、雪の中に洞穴をつくって、そこで一晩夜を明かしたこともあります。

実際のところ雪洞の内部は湿気が多くじとじとして冷たくてあまり眠れないことがわかりました。

19歳の冬。冒険にあこがれていました

酷寒の世界。厳しい環境を自分の力で切り抜けることにマゾ的な喜びを感じていました。

しかし今、急変が多くリスクの高い産科の仕事をしている私も、雪山を歩んでいる時と似た気持ちです。

ビバークをした雪洞です。
湿気が多くて寒くて眠れませんでした。

さて、雪山は仲間と行くこともあったのですが、笑えるエピソードがあります。

雪山でテントを設営するときは雪の上にマットを敷いてテントを立てる。気温が低いので、食事や寝るのはすべてテントの中。

テントの中で食事、食事の後で、使った鍋を洗おうと思っても、外は凍っていて水が使えない。

テントの外の雪でガサガサと鍋の底をこすっていると、きれいに落ちることを知りました。

ただ、夜間に、雪の上でやるので、どうしても雑になる。

前の晩にカレー、翌朝にお汁粉を作る予定だったのですが、同じ鍋で前の晩に作ったカレーが底に残っていました。

私が料理当番でした。

カレー風味の汁粉ができてしまいました。

限られたテントの空間で、表立ってケンカはできません。みんなむっとして黙ってカレーの匂いのするお汁粉を食べました。

とても険悪な空気だったのを覚えています。

ヒュー~、心の中は吹雪いていました。

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