院長ブログ
ショウガは役に立つ!
2021年1月11日|院長ブログ

これは生姜でしょうが
寒い季節になると、ショウガを目にすることが多くなります。
ショウガ湯、ショウガ入りアメ、ショウガ風味の菓子。
ジンジャー・エール、ジンジャーブレッド、いろいろありますね。
「体を温める」として日本では知られていて、
冷え性に効果があるといわれています。
効能を信じている私は、ジンジャラー(生姜の信奉者をこう呼びます)の一人です。
東洋医学でも生のショウガを「生姜(しょうきょう)」、乾燥させてショウガを「乾姜(カンキョウ)」と呼びそれぞれ違う作用と呼ばれ漢方薬として使われます。
古代ギリシャの薬の本にも記載されており、欧米でも古くからハーブとして知られています。
イギリス国王ヘンリー8世がペストの予防に役立つとして国民に広めたのがきっかけで、ジンジャーブレッドが食べられるようになったとか。
ショウガの成分にはジンゲロールなどが含まれ、血行改善、体を温める作用があるとされています。成分の一つジンゲロンは基礎代謝を高めて脂肪の燃焼を促進するダイエット効果も知られています。
そのほか、殺菌効果があり、下痢の治療に使われたり、
蛋白分解酵素の働きのため、肉をやわらかくする働きもあります(豚肉のしょうが焼きはおいしいね)。
現在の欧米では乗り物酔いの吐き気止め、片頭痛、つわりの治療として役に立つとされていて、リウマチや関節炎などの治療にも用いられているそうですが、
なぜか
日本で広まっているように、体を温める効果についてはほとんど文献に記載されていません。
日本は神道の国で、神社(ジンジャー)があるからか?
ショウガない話ですみません。