院長ブログ
ピンポンダッシュをオリンピック競技に
2021年7月25日|院長ブログ
オリンピックの卓球選手、活躍してますね!
私の住む磐田市はあの水谷準選手や伊藤美誠選手の出身地です。これをきっかけに卓球が盛んになるといいですね!(とはいえ、両者とも県外で育成されていますが)
磐田市内(旧福田町)のプールに行くと、1936年にベルリンオリンピックで金メダルに輝いた寺田登という人の記念碑があります。この地は昔から水泳も盛んだったようで、どちらかというと水泳の方に力を入れている印象です。
卓球についていえば私が幼少時は、この地域では盛んではなかった。「卓球は一部の特殊な人がするスポーツ」と私勝手に決めつけ関心なかったこともありますが。テレビで見る卓球選手の動きは私にはとても真似できません。テーブルから遠く離れて立ち、ネットすれすれに玉を打つ、しかもラリーが続く。人間と思えません。ピンポン玉の回転は、自分には見えないけど上手な人には見えるんだろう。上手な人には「球が止まって見える」とか言いますが、私の目には常に動いて見えるし。
ビールのCMで打ったピンポンの球がゆっくり動くシーンがありました↓
すごい戦い!
私は中学では柔道部に入り、高校では山岳部にいて、いちおうスポーツはしていて、体を動かすこと自体は好き。サッカー、ソフトボール、ポートボール、バスケットボール、テニス、バレーボール。こういった球技は好きで、みんなとワイワイいいながら球を追いかけるのは好きですが、運動音痴な私のコントロールが悪くチームをしらけさせてしまうのがイヤで・・・。
相手を打ち負かす球技系のスポーツは自分に向いていないと確信を持つようになりました。
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昔、私は水谷選手のお母さんに会ったことがあり、「応援してほしい」とお母さんから水谷君の顔写真の入った(レトルト)カレーをすすめられて買いました。
(このカレーおいしいんだろうか)と思ったのが唯一の購入動機でした。豚肉のうまみが効いておいしかったです。地元のスーパーではジャワカレーやボンカレーと同じ場所に並べられています。
磐田のカレーといえば、一時B級グルメで「おもろカレー」を普及させようとした時期がありました。豚の軟骨を煮込んだカレーがありましたね。
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「私は中学の頃ピンポンダッシュが得意でした」
とテレビで言っていた某女性芸能人がいて、自分はピンポンダッシュとは卓球の競技の一つかと思ってましたが、勘違いなのに気づいたのは
ここ数年のことでした。
(私のように知らない人のために説明すると、ピンポンダッシュとは、どっかの家の玄関のベルをピンポンと押しておいて、ダッシュで逃げることです。いたずらの一種で、競技ではありません)
たとえピンポンダッシュが競技になっても、たぶん、自分は逃げ遅れるような気がする。