院長ブログ
中学生の頃
2022年10月5日|院長ブログ
先週 今週と近所の中学から「職場体験」として、女子中学生がうちの職場に見学に来てくれました。
何を見せたらいいか、考えましたが、看護師や助産師の仕事ぶりを見てもらうことにしました。
いろいろ興味深そうに見学してくれました。
私も40年以上前は中学生でしたが、当時の自分を思い出しました。
中学当時の私は、身長が高いこと以外には目立つ所はなく、
柔道部に入っていました。
柔道部の同級生は今みんな体格がマッチョで筋肉質で、元柔道部員らしい体型なのですが
やせてひょろっとしている元柔道部員は私だけです。
私は柔道部員としては最弱の部類でしたが、他にメンバーがいなかったという理由で
よく大会にも出させてもらっていました。
「ニキビ」は中学生くらいの10代によく出ますが、かつて、私もにきびに悩まされた時期がありました。
当時同級生には「自分が好きな人がいると顔面に出る「思い」ニキビ、自分を好きな人が出現する「思われ」ニキビ、つきあっていた相手を振った時にできる「振り」ニキビ、つきあっていた相手にフラれた時にできる「振られ」ニキビがあって顔の中のにきびのできた場所で、恋愛のことがわかるんだよ、という話をされましたが、私は本気にしていました。
顔の部分を四つにわけて「思い」「思われ」「振り」「振られ」に顔面が四つに分けられるのだとか。
私には「フラれ」ニキビばっかりでした。