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院長ブログ

ハンサムと言われて その2

「あなたハンサムね」

と言われたことが今までの人生で2回だけある

一つは、フィリピンで。

一つはインドで。

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旅行中のフィリピンで言われた時は、道端の雑貨屋で、

見ず知らずの40代のおばちゃんから声をかけられた。

「あなた ハンサムな日本人じゃないの」

私は自分のことをハンサムとは思っていないが、おだてられて 悪い気はしない。

店先に立ち止まって、おばさんといろいろ話をした。

旅行の予定、日本でやっていること、その土地の特産物、などなど・・・

いろいろ世間話をしていたが、最終的にはこういうことだった。

「うちの娘、あなたの嫁にどう?日本に連れてってあげてよ」

フィリピンの田舎によく見かける風体のそのおばさんとはまったく似てない、美しい娘の写真を、彼女は見せた。

見ず知らずの男に声をかけるなんて、何かあるんだろう。

またにしときます」と答えて、立ち去った私。

そういうことを思い出したのには理由がある。

国際結婚で妊娠して産婦人科のクリニックに来る外国人の妊婦さんが、最近増えている。

たいていの外国の妊婦さんは日本語が上手に話せるが

 最近驚くのは、付いてきた夫とほとんど会話をせず、日本語は片言だけという妊婦がいたりする。

タイ語と英語だけ、とか、中国語オンリーとか。

かなり年が離れて見える夫の夫婦が最近ちらほら見える。

どうやって知り合ったのか、どういう会話をしているのか。

私がインドで「ハンサムね」と言われたときには、旅行中で、怪しい宝石を買わされた時だったが、

「ハンサムね」と声をかけてくる人には、とりあえず気を付けている。

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