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院長ブログ

お持ち帰り

「持って帰りますか、こちらで処分しますか?」

と聞かれて、困ったそうです。

親戚が飼っているペットの犬ですが、獣医で犬歯の抜歯をしたのだそうです。もらって帰っても、どうしようもないので処分をお願いしたそうです。

自分の肉体の一部や、家族の体の一部は、大事に持って帰りたい。その一方で、抜歯をした獣医にとっては、抜いた歯はタダのゴミ。

ある人には大事に見えるものでも、別の人からすればただのゴミ、という事例よくあります。

 

「こんなもの要らないから、捨てておきましょうか」と、うかつに言ってはいけないもの、仕事の上で遭遇します。

流産で子宮の中から出てきたもの(初期のものに限る。12週以降は埋葬します)患者さんの思いはわが子でも、子宮からの廃棄物です。

外陰部のイボ。

帝王切開の傷の閉鎖に使ったホチキス(ステープラー)の金具。

などもそうです。

私から見ると、医療廃棄物の扱いで捨てても問題なさそうなものでも、人によっては貴重な宝に見えると思います。

お産の時に縫った糸を退院の時に抜いたら、「持って帰りたい」という人がいました。

溶ける糸なので時間が経てば分解されてしまいますが、「どうぞ」と渡しました。

私事ですが、私が小学校から中学に上がる時は、中学生は全員ボウズ頭だったので、「断髪式」をやった床屋で自分の髪の毛をもらって帰りました。

以前、自分の昔の引き出しを整理していたら、スキーで爪がはがれた時の爪、外れてしまった虫歯の詰め物など、大事にしまっておいたもの多数出てきました。

自分には宝物、他人から見るとゴミ。

 

 

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