院長ブログ
南の島
2026年4月19日|院長ブログ
5月の連休も近づいて、旅行を考えている人もいるでしょうか。
私の取引先の人で、連休に沖縄の島に行く予定と聞きました。
南の島っていいなあ。
10年くらい前ですが、私は奄美大島を訪れたことがあります。加計呂麻島で診療所をやっている医師の友人を訪ねました。
手ぶらで飛行機に乗り、空港近くでレンタカー借りて、

奄美大島で買った短パン、まだ持ってます
名瀬のイオンで宿泊に必要なものをそろえました。
歯ブラシ80円 短パン1500円。
奄美大島に来ているのに売られているものは本土と同じ、物価も同じで、変に驚きました。
マングローブ地帯を通過して、渡し舟に乗って、友人の住む加計呂麻島に行きました。
友人は加計呂麻島で一つしかない診療所で医者として働いていましたが、医者もやりつつ、自然の中で暮らしている人でした。
年金で暮らす高齢者ばかりの島で、医者の仕事もするのですが、豊かな自然の中で、畑をやったり、ボートを持っていて海に出たりします。
遊びに来た私のために、自前のボートを置きに出してくれました。
(過疎の島なので)誰も人の来ない浜辺に行って「プライベートビーチだ」と自慢されました。
浅瀬の海に出ると、モリをもって水中メガネで水面をのぞきこみました。
真剣に海中を見ている彼を見て、そんなに簡単に魚がとれるんかいな、と思ってみていたら、
次の瞬間「フッ」と言って、引き上げたモリの先に魚が刺さっていました。モリで突いた魚はカワハギで、そのまま持って帰って、私の昼食のおかずになりました。
彼は医者というより漁師でした。
日差しの強いこの時期になると、あの南の島を思い出します。










