院長ブログ
引っ越し
2022年3月29日|院長ブログ
3月ですが、今年の引っ越しも人手不足でなかなか難しいとか。
私も今までの人生の中でたくさん引っ越ししています。
記憶をたどったらなんと15回、引っ越していました。
いつの引っ越しでも新居に入るときはワクワクしますが、引っ越しの荷物をまとめるのは年々面倒くさくなっていきます。
経験を積むと引っ越しのスキルも上がるもので、引っ越す前に使っていた家具(蛍光灯やテーブル等)を中古品店に売って、引っ越し先の近所の中古品店で改めて中古家具を買ってそろえるようになり、だんだんと所持品が身軽になっていったものです。
一番後悔した引っ越しは、大学を卒業して3年目のとき。
神戸市内なので、遠くないし、引っ越し費用を安くあげようと、大学時代の寮の後輩を3人集めてきて、荷物を運んでもらいました。
一応一人当たり日当1万円くらい払ったと思う。
運送業者に頼むよりは安いな・・・
と思っていましたが・・・
大間違いでした。
。
荷物の梱包もお任せでやってもらうつもりでしたが、後輩たちは勝手がわからずノロノロ・ノロノロ。
業者ではなく身内なので、自分も油断していて荷物をまとめるにもノロノロ ノロノロしていて箱詰めにも時間がかかりました。
トラックがないので、後輩たちのクルマで往復すること3回。
手際が悪いので、その日の深夜になっても搬入が終わりませんでした。
深夜まで、残業代なしで働かされた後輩も、不機嫌な顔されてしまい
機嫌取りに食事ごちそうしたりして、結局のところ引っ越し業者に頼むよりも時間もお金もかかってしまいました。
やっぱり引っ越しはプロの業者にたのむのが良い、ということがわかりました。