このページは、共通のメニューを読み飛ばすことができます。直接本文をご覧になるかたは「このページの情報へ」というリンクをクリックしてください。
サイト共通のメニューへ
このページの情報へ

院長ブログ

さい帯血とは

なにかと産科関係のニュース多いですね。

「さい帯血」を許可なしに扱っていて捕まったというニュースがありましたが、さい帯って何だかわかりますか? 「へその緒」つまり生まれるときに赤ちゃんのおへそにつながっている血管のことです。医学用語で「臍帯」英語でUmbilical cordです。

さい帯から幹細胞を取る試みは今に始まったことではなく、

20年くらい前にすでに技術が確立されていて、私も臍帯血バンクに提供する血液を採っていたこともあります。

当時から「子供が白血病になったときのために役立つかもしれない」と言われていましたが、20年経った現在でも白血病くらいしか用途が見つかっていないことに驚いています。

臍帯血は採取するのは簡単ですが、保存と管理が難しい。 20万円くらいかかります。

以前は民間の臍帯血バンクも考えられていましたが、コストがかかるという理由であまり行われなくなってきました。「臍帯血を取りましょう」と積極的なCMを展開していたのは血液製剤のバッグを販売する某医療機器メーカーでした。自分とこの製品が売れるのだから、積極的に宣伝しているはずです。

白血病にかかる頻度は少ないので、割にあわないと私は思いましたが、そう思わない人もいるでしょう。

コストの問題が解決でき臍帯血を有効に使うことができれば、いいものだと思います。

 

さて、臍帯を触ったこと、ありますか?

釜揚げうどんのように白っぽくてツルツルしています。子宮の中で赤ちゃんの圧迫を受けるので、つぶれないようにコラーゲンの繊維がたっぷり入っています。

釜揚げうどんを食べる時、ちょっと臍帯のことを思い出します。

臍帯は断面がカエルの顔みたい

  • 診療予約
  • 採用情報
  • ブログ
アクセスマップ

〒438-0002
静岡県磐田市大久保896-39

診療時間

9:00~12:00 15:00~18:00

水・土は午前のみ/日・祝は休診

アクセスマップ
ページの先頭へ
トップに
戻る