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院長ブログ

無痛分娩

無痛分娩のトラブル、臍帯血バンクの倒産

お産や生殖医療についてのニュースが報道されることが多いですね。

無痛分娩というわかりやすい名称は誤解を招くので、うちでは「和痛分娩」という言い方をしています。

背中から針を刺して脊髄の硬膜外にカテーテルを留置し、鎮痛剤を入れるものです。適切に入れば分娩の痛みがかなり和らぎます。

積極的には勧めてはおりませんが、時々妊婦様から依頼があるので行います

私は、産婦人科の医者を名乗るなら知っているべき技術の一つと考えています。

和痛分娩は欧米ではよく行われているお産の方法で、欧米に住んでいて出産したことがある人からは希望が出ます。麻酔の安全性については、私自身は200人以上は行っていますが、大きなトラブルを起こしたことはありません。

しかし、非常に注意が必要で、本音を言うと、結構疲れます。うまく麻酔が効かないと、カテーテル再挿入。

安全に処置を行うためには、30分ごとに血圧測ったり、スタッフが頻繁に状態をチェックする必要あり。

効いたか、効いていないかは、麻酔を受けている人の主観的な判断によります。客観的にはわからない。私が「うまく入った」と思っても、産婦さんが、「効いてないです」と言えばやりなおし。(どっと疲れます)

分娩お産の痛みの経験のある経産婦さんに和痛分娩を行うと、「かなり痛みが軽減した」と効果が実感できるので喜ばれますが、初産婦さんには、「麻酔をしたけどやはり痛かった」と、全く無痛の状態でお産できると思っていた人にはガッカリされます。

麻酔科医でないとできない、というものではありませんが、産婦人科医の中でも和痛分娩の技術を持っていない医師もいます。

和痛分娩をするための資格試験は現在ありませんが、もし必要になるなら、和痛分娩を行える病院の数は今より少なくなるでしょう。私も資格が必要なら取ろうかなと思いますが、資格取得のためにクリニックを一日休診させるくらいの手間が必要なら、取らないかもしれません。

資格と言えば、こないだ私の父親に草刈り機の操作の仕方を教えてもらいました。

農薬を使わない うちの畑の雑草は、あっというまに育ってしまい、手に負えません。

草刈り機って、先端に円盤状のノコギリの刃がついていて、みるからに危ないですよね。指を切るとかの事故も毎年あるらしい。

でも、草刈り機の免許は必要ないらしい。私のような素人でも、あの危ない機械をすぐに使っていいのだそうです。

畑の雑草がズバズバ切れました。

気持ちい~い。

 

 

 

 

 

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