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院長ブログ

プー太郎の生活

 

3月になると進学、異動など、落ち着かない人もいるのでは。

大学を卒業してから、仕事を持たずにブラブラしていた(無職の)期間が自分にもあります。

30代半ばで、一年間アフガニスタンでNGOの活動を終えて、日本に帰ってきた時のことです。

季節はちょうど今みたいな年度終わりの3月でした。暖かい春のはじまり。

プー太郎の生活だなと思いました。

そのうち仕事も見つかるだろう、と思う一方で、なんとなく落ち着かない日々でした。

働いていると、人間関係が広がるし、自分らしさを表現できる。

生きていくためのお金プラスアルファの何かが得られる。

仕事がしたいなあ・・・

採用したアフガン人スタッフ(と私)

採用したアフガン人スタッフ(と私)

私がそれまでアフガンにいたときには、スタッフの採用にもかかわっていて、

逆に職を求めている人を採用する立場でした。

「仕事がない」といって、私たちのNGO事務所に応募してくる人はとても多かったです。

募集していた運転手の職で、面接試験をはじめて早々に運転手が見つかったので、その後応募してきた人に対して、

「残念ながら、あなたの希望されていた運転手の職は決まってしまいました」

と私が言うと

「じゃあ、私を是非ガードとして雇ってください」と言う人複数。

「ガードも、今のところ空いているポジションはありません」というと

「ではそうじ係でも結構です。何でもやりますから。」と執拗(しつよう)に食い下がる人もなかにはいます。

向こうは、このチャンスを逃したら、仕事がないので、必死である。

またアフガニスタンでは血縁関係を頼って仕事に応募してくる者も多かったです。

これこれの職種を新しく募集しようと思うと、事務所で働いていた現地人のスタッフに洩らすと、

「じゃあ、今度、うちの兄の嫁さんのイトコの甥に有能な人がいるから、今度紹介しましょう」

と、必ず声をかけてくる人がいる。

アフガン人は膨大な親戚・血縁関係のネットワークを持っているか、どっかの他人を「親戚」ということにしているか、どっちかなのだが、ハローワークとか、人材募集業者のないアフガンでは人脈やコネが就職のカギになるらしいです。

縁故採用も必ずしも悪いわけではないようです、

 

 

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