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院長ブログ

あっちの大統領を批判できるか

かつて学生の頃、ネパールにきたブータン難民を調査したことがあります。

政治的迫害で住み家を追われ、着の身着のままネパールにたどり着いた人が収容されているキャンプがあり、

周辺の人にインタビューしました。近隣の農家の人は

「環境が悪くなるし、困っちゃう」といいつつも、国連の支援金が落ちてくるので出ていけというわけでもありませんでした。

「おれんち、貧しい農家だからさあ・・・」と言っていた農民のおじさんの家の広大な敷地には

鶏、犬、猫、馬、ヤギ、ロバ、牛が飼われていて、とても賑やかで、私には自然に暮らす豊かな農家に見えたものです。

nanmin_chutou_muslimお金はないかもしれないけど、生活が貨幣経済に依存しているわけではないので、そんなこと、どうでもいいことです

亜熱帯の環境なので感染症に気を付ければ、寒さはあまり問題になりません。

キャンプで問題になったのは、日中、人がする仕事がないこと。

やることがないと、夜の生活も盛んになるのか、小さな難民キャンプでも、結婚式をよく見かけました。

さて

アメリカの大統領が「難民の入国を拒否する」のが問題であるとテレビで報道されていましたが、

この日本は「難民の受け入れをほぼ拒絶している」国という認識はあるでしょうか。

昨年9月まで、日本に難民の申請をした外国人は7926人だった一方で、認定されたのはたったの6人です。

難民に目を向けることで、世界とのつながりが深まります。

「子供を預ける保育所が見つからない保育所難民」とか「オフィスから出て昼ごはんを食べる場所が見つからない昼食難民」が

今の日本では難民と認定されているようですが、平和だよな、と思うのは私だけでしょうか。

 

 

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