院長ブログ
すごいことになってた
2019年9月29日|院長ブログ
先日のラグビーアイルランド戦、すごかったですね。
私、たまたま試合前の時刻にスタジアム近くの愛野駅前を歩いてました。
かつてないほどの数の外国人(アイルランド人)が愛野駅前に集結
自分と同じ身長で体積は2倍ありそうな人が大勢
ビール飲みながら歩く酔っ払いも多数。
仮設トイレの数も増設してましたが大行列で半端なかったです。ビール飲んだら、出るもの出ますからね。
お祭り騒ぎの露店を見て帰りましたが、アイルランド人と思しきサポーター試合前には勝った雰囲気でした。

押すな押すなの人の列
初めてこの地に来た外国人。
「近くの駅はどこですか?(Where is the nearest station?)」
と聞かれたら、こう答えましょう。
「I know!」
エコパ近くの駅は「愛野I know駅」です。
ラグビーワールドカップの勝利!
ラグビーをこれほど身近に感じたのは初めてです。
私自身はラグビーとは全く無縁でした。
学校でやったことないし、、やったことある中でラグビーに一番近いのは
修学旅行の枕投げでした。
医者になって、私が卒後研修をしていた病院でも神戸製鋼のラグビー選手の患者を診ることが多かったのですがケガの割合が高く、体格的には普通の人の2~3倍ありそうなごつい人が来るので、
「患者が大きすぎて手術室の入り口で患者転送用の台に乗らない」
「整形外科の手術の時に体位変換が大変だ」とか、ナースの間では苦情のタネになっていました。