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院長ブログ

聞きまちがい

電力の復旧した北海道。

北海道の電力は、「トマト発電所」から来ているという。

カワイイ名前の発電所だなあ、と思っていましたが、正確には苫東(とまとう)発電所のことでした。

医療の仕事をしていると、笑える聞き間違いはたくさんあります。

*心筋梗塞でご臨終の患者さん。医師が見守っている家族に「梗塞で血液の流れが詰まった状態です」と説明していたところ、遠路よりクルマに乗って駆け付けた親戚が説明の途中で病室に顔を出した。

高速道路は渋滞してなかったけど」

*卵巣嚢腫をエコー(超音波検査)で疑われて、ガンの可能性がないか詳しく調べるため、医師はおばあさんの患者に

MRIに行ってください」

と言ったところ、同伴してきた患者の娘がまた診察室に現れて

イモ洗いに行ってくれって言われたらしいですけど、どういうこと?」

と聞き返された。

↑というようなエピソードがあります。

人生の終末期のケアも医師として経験させていただいた重要な部分ではありますが、私が昔総合病院に勤めていた頃、まだ「緩和ケア」という言葉が一般的ではなかったころの話です。

卵巣ガンは経過が長く、再発したりして最終的には抗がん剤も効かなくなってきます治療が長引いて、苦痛を取る目的で

「緩和(かんわ)ケア」を勧める段階が来ました。

病気の妻に付き添ってきた家族で、職業がお寺の住職である夫に、私は説明しました。

「抗がん剤による治療も効果が出なくなってきました。そろそろ、緩和ケアに移行したほうがいいと思いますがいかがでしょうか。」

80代で、もう耳の遠くなっている住職は、ビックリして答えました。

「なんじゃとお? 棺おけ屋? もうそんなに悪いのか?」

当たらずとも遠からずでしたが、厳粛な雰囲気でしたので、笑うことだけは はばかられました。

 

 

 

 

 

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