院長ブログ
クルマの買い替え
2018年4月25日|院長ブログ
長年乗っていた愛車、ついに手放すことになりました。
フォルクスワーゲンのクルマで登録から18年経過した中古車です。
私が中古車として購入してすでに12年。

私のと同型車 英国にて
実用的で無駄がなくて、走って止まる。
クルマはそれでいい。
大好きだったし、今でも乗っていたいのですが、18年も経つと経年劣化であちこちトラブル出ます。。
エアバッグが動作するかわからなくなり、ABSのアラームが出っぱなしになる。計器盤のデジタル表示が全く映らない。冬場に電圧低下でエンジンがかからなくなりました。
来月車検だったのですが、修理をあきらめサヨナラすることにしました。
自分の判断力も落ちているので、ヒトをひいて迷惑かけないように安全装備のあるクルマにすべき、とも思いました。
さて、先日、某有名買取ショップに私の18年ものの中古車を持って行って査定してもらったところ、なんと
1万円
の買取価格を提示され、私はびっくり!
・・・
・・・
こんなに
・・・
こんなに 高く買ってもらえるなんて!
処分費用を請求されるかと思っていました。
それはさておき、書類手続きの煩雑さにうんざりです。
12年前にこのクルマを購入してから、私3回引っ越ししており、本籍も変更しています。クルマを購入した時の証明となる住所からたどれるような証明が必要と(しかも急いで)言われました。
忙しくて役所まで行く時間もないのに、本籍変更しているから昔の本籍地に書類を請求してくださいと役所で言われ、書類請求のために小為替を購入しに郵便局に行くともう為替の販売は終わりましたと言われ、全然書類がそろいません。日本の戸籍制度を恨みながら、しぶしぶやっています。