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院長ブログ

風呂嫌い

寒い日が続いていますね。

こんなとき、外から帰って、暖かいお風呂につかってゆったり・・・

気持ちよくなりたい

と感じる人は多いでしょうね。

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実は私は、以前しばらく(20年近く)風呂に湯を入れてつかる習慣がありませんでした。

入浴の習慣というものがいつの間にか無くなっていて、当たり前のようになっていたことがある。

(弁解ながら、毎日シャワー浴びて清潔保っていましたよ)
そもそも毎日入浴する(浴槽につかる)ことが必要なのか、

そして風呂に入ることが健康にいいことなのかどうか私は大いに疑問を持っています。

東京都健康長寿センターの調査によると、2011年には約1万7,000人もの人々が入浴中急死をしたとみられ、
その数は交通事故による死亡者数(4611人)を大きく上回り、特に冬季に急増するとのこと。

日本では交通事故による死者の数よりも、風呂でおぼれて死ぬ人の数が多いという事実は意外と知られていません。

冬の湯ぶねは高齢者にとっては危険で風呂に入る前後で血圧の上下が大きく、体にとって大きなストレスとなります。

銭湯は日本の文化じゃないかという人もいるかもしれませんが、

たしかに近代からは銭湯という形で公の浴場は日本に存在しましたが
しかし毎日銭湯に行ったというわけではないようです。

戦後かなりの時期まで、他人の家に風呂を浴びに行く「もらい湯」というのは存在していた。
風呂が毎日入るのが当たり前だとされるようになったのは
ユニットバスが普及してきた高度成長期からではないでしょうか。

このように考えてくると、お風呂は必ずしも人間の生活に必要なものではありません。

さらに水道代も節約したくなるような不景気の今日、
お風呂を沸かさないでおくとかなり家計に貢献すると思います。

漫然と風呂を沸かし続ける必要はないと思います。

現に私の友人の医師の夫婦(奥さんは外科医で夫は精神科医)は、めったに風呂をわかさない。
どちらも風呂嫌いで、友人たちが泊まりに来たときだけ、しぶしぶ風呂に湯を張るのだそうです。

私が入浴しない、というと「あんたそれでも日本人か」という顔をされたことがありましたが

入浴の意義を再考してみませんか。

 

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